生活者と生産者をつなぐ役割も担っています
殿倉由起子さんは大学卒業後勤務した東京のホテルスタッフから転身して、今や地元の飯田市でぶなしめじとりんごを栽培する農業法人の経営者。農業のかたわら、野菜ソムリエプロの資格を持ち、さまざまなメディアで農業や旬の農産物の情報の発信もしています。子育てをしながらも、将来の夢は農家民泊とカフェ運営です。