普段私たちが口にする野菜、肉、米・・・。
どこで、だれが作ったのか。
店頭に並ぶ農畜産物には農家さんの工夫と思いが詰まっています。
現在JA長野県が展開する「信鮮!信旬!キャンペーン」企画にてJAに携わる農家さんに取材した記事をまとめました。
ここでしか見られないリアルな農作業の風景をご覧いただけるはず。
食卓を彩る信州の「おいしい」と「安全安心」をつくる人々に目を向けてみませんか。
農家さんの工夫や愛情をうけて育つきのこたち
JA中野市 竹内 智昭さん (エノキタケ生産者)
エノキタケ生産量全国1位の中野市でエノキタケ栽培を営む竹内さんは今年で就農13年目。エノキタケが成長していく過程や、ご自身の地域への思いを教えてくれました。
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シャリシャリ食感が人気のJA松本ハイランドすいか
JA松本ハイランド 渡辺 博之さん(すいか生産者)
長野県が誇るすいかの名産地、松本市波田の下原集落ですいかを栽培する渡辺さん。交配や摘果の手作業の様子を取材。地道な作業が地域のブランドとおいしさを守っています。
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南信州から全国、そして世界へ旅立つ信州牛
JAみなみ信州 唐沢 裕輔さん(和牛生産者)
今年で就農20年目になる唐沢さん。京都の老舗料亭にも出荷される良質な和牛を、南信州で育てています。奥様と共に牛たちに寄り添い、楽しみながら取り組む様子を取材しました。
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変幻自在の彩り。上伊那のトルコギキョウ
JA上伊那 伊東 雅之さん(トルコギキョウ生産者)
父からトルコギキョウづくりを受け継いだ伊東さんは、今年で就農13年目。年明けから種をまき、11月いっぱいまで収穫をしつつ、品種改良にも取り組みます。美しい花が作り上げられる裏側を取材しました。
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美しく、おいしいぶどうが実るまで
JAグリーン長野 山本 国広さん(ぶどう生産者)
以前は建設業に就いていた山本さんは就農してから約10年。ぶどうが育っていく様子を6月、7月、8月と追って取材。おいしく、美しいぶどうには膨大なてまひまがかかっているのです。
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りんごの産地、安曇野を守るため
JAあづみ 塚田 耕一さん(りんご生産者)
東京で会社員として働いていた塚田さんは実家の農業を継ぐために地元に戻り、就農10年目。生産者の減少が問題となる中、地域の果樹園の保護や、生産量安定のための工夫について語ってくれました。
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お米の魅力で地元を元気にしたい!
JA信州うえだ 柿嶌 洋一さん(お米生産者)
お米栽培を始めてから約20年の柿嶌さん。一度は地元を出たものの、「あらためて地元の農畜産物のおいしさを実感し、魅力に気づいた」そう。かなり貴重なコンバイン内から見た収穫の様子(動画)も掲載!
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