詩乃さんの農事録
[詩乃さんの農事録]

今年最後の牧草作業と和牛のオリンピック


こんにちは!

テレビで初冠雪の話題があがり始めましたね。御嶽山も24日に初冠雪しましたー! 日誌を見返せば、去年より4日遅れでした。

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といっても雪は少しだったので、その日のうちに大体とけてしまいましたが、冬が近づいてきたなーと思いました。

「2番草」の収穫

以前このブログで「1番草」の牧草作業を記事にしましたが、今回は「2番草」の収穫です。つまり、2回目の牧草作業になります。

番草を終えてから追肥をしたので、いい感じに牧草が育ってくれました。予定より遅くなってしまいましたが、作業開始です!

伸びている草を専用の機械で刈り倒して、乾くのを待ちます。ある程度、乾いたら牧草を筋(すじ)にします。

その後、写真のように草をかき集めながら梱包します。今の時期は完璧に乾かないので、多少湿っていても梱包しちゃいます。

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基本、祖父がトラクターの運転をするので、祖母と私は出てきた梱包をまとめて置いたり、かき集めるのが甘く残ってしまった草をまとめたりします。


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乾いてない草は重く力仕事になりますが、牛が勢いよく食べているのを見ると、がんばれるものです。好き嫌いせずに食べてくれて、ありがとー!


「全国和牛能力共進会」は和牛のオリンピック

和牛のオリンピックともいわれる「全国和牛能力共進会」、通称「全共」が106日から10日まで鹿児島県で行われました。

全共は年に1度開催される和牛の品評会です。

私は行けなかったのですが、友だちが行ってきたので写真を提供してもらいました。ありがと〜!


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私はまだ見たことがないので、どんな雰囲気なのかわかりませんが、5年後の会場となる北海道まで見に行きたいなと思います。一般の方も見に行けるので、興味のある方はぜひ行ってみてください!

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詳しいことは言えませんが、全共に出場できる牛はそれぞれの地区予選を通過してきた牛たちなので、ここまで育ててしっかり調教してきた農家さんたちが本当にすごいと思います。

今回はこれで失礼します。また次回!

 

この記事を書いた人

田中詩乃さん

一般企業を退職し、祖父母が営む黒毛和牛の繁殖農家を継ぐことを決意した田中詩乃(たなか・しの)さん。木曽御嶽山の麓の牧場で、現在飼っている牛16頭のうち2頭が詩乃さんの牛です。畜産農家となる夢は現実になり、さらに大きく膨らもうとしています。

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