夏休み
子供の為の休暇
(^-^ゞとでも言うのでしょうか。
当たり前のようにやって来て
いつの間にか過ぎ去っていく
長〜い休み。
みなさんは
子供の頃の夏休みは
どうやって過ごしたのでしょうか？
最近の小学生は色々と活動的なんだ
と感心させられてしまいました。
先日の事です。
小学生８０人の集団が
牧場見学にやって来ました。
夏休み中の小学生を対象に
ＪＡ佐久浅間が開催している
「夏休み子供チャレンジ隊」というイベント。
食農教育の一環として
毎年開催されているようです。
今年度は
子供たちに馴染みの深い
牛乳をテーマに
企画されました。
内容と言いますと
今年は牛を飼っている牧場見学から
牛乳パックになるまでの工場見学
定員数８０人
この８０人という定員が
募集開始から半日で
埋まってしまったという事でした。
子供たちの積極性には
驚きを感じてしまいました。
子供たちに説明をする親父と
ＪＡ佐久浅間の酪農担当者さん
子供たちも
メモを取ったりしながら
質問をしていました。
こんな子供たちの中から将来、
動物に関わる仕事をしたい！
そんなふうに思ってもらえる
きっかけにでもなったら嬉しいですね。
来月になると
あちらこちらで
実りの秋の収穫の風景が
多くなってきます。
天高く馬肥ゆる秋
美味しい物ばっかりの秋
フルーツ天国の秋
いろいろありますが
素敵な秋を
満喫したい
ものですね。
o(^^)o
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原田紀男さん・貴信さん
酪農家族の原田さんちの牛舎は浅間山の南斜面に広がる小諸市にあります。大規模ではありませんが見晴らしのよい牛舎で、そこでは年間３０頭～５０頭ほどの牛たちが穏やかに過ごしています。酪農家歴３７年の原田紀男さんと酪農家歴１５年目の貴信さんの、父と息子の２世代の酪農家に伝えていただいています。
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