今週のプレゼントは、JAながの(志賀高原)の「紫・グリーンアスパラガス 約1kg」です。JAながの(志賀高原)は、長野県北部に位置する山ノ内町全域を管内としております。山ノ内町は、上信越国立公園の中心にあり、四季折々の素晴らしい自然に囲まれ、湯田中渋温泉郷をはじめ、160近くの温泉宿泊施設を有します。冬は日本海側からの湿った空気が高山にぶつかるため降雪が多く、志賀高原・北志賀高原は全国有数のスキーエリアとして有名です。農業も盛んで、標高500m~700m付近で栽培される果物は、昼夜の温度差が大きいため、とてもみずみずしく、なめらかな舌ざわりでおいしい! と市場で高く評価されています。
甘味が強く、柔らかい
「紫・グリーンアスパラガス」をプレゼント
「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度この商品を食べてみたかった!」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、さらにJAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」でご注文ください。今回のプレゼント商品以外にも、さまざまな旬の新鮮な食材をお取り扱いしています。
ご注文は JAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」へ
JAながの(志賀高原)
「紫・グリーンアスパラガス 約1kg」
紫アスパラガスをなるべくきれいに茹でるには
一般的に知られているアスパラガスの分類は、「グリーンアスパラガス」「ホワイトアスパラガス」「紫アスパラガス」です。品種として見るとさまざまな種類がありますが、グリーンとホワイトは同じ品種で、育て方が違うだけなのです。日光を遮断して育てるとグリーンアスパラガスは真っ白く育ち、ホワイトアスパラガスとして出荷されます。紫アスパラガスは別の品種で、アントシアニン色素が多く、グリーンに比べて甘味が強いのが特徴です。しかし、アントシアニン色素は加熱に弱く、茹でるとグリーンアスパラガスと見た目はほとんど変らない緑色になってしまいます。少しでも色を残したい場合は、茹で時間を短くしたり、酢やレモン果汁を加えて茹でると、紫色が残りやすくなります。
高原の水と空気でエコファーマーが育てています
プレゼント賞品のアスパラガスは、エコファーマーが育てたものです。エコファーマーとは、土づくりと化学肥料・化学農薬の使用の低減を一体的に行う農業生産を計画し、知事の認定を受けた農業者のことです。JAながの(志賀高原)アスパラガス部会では、部員それぞれがエコファーマーを取得するなど、地域が一丸となって一つの目標に向かって努力をしております。さらに、志賀高原の奥、分水嶺から流れる雪どけ水・高原の澄んだ空気の中で育ったアスパラガスは甘味が強く、柔らかいのが特徴です。
JAながの(志賀高原エリア)の様子
定番レシピをグッとおいしく!
まずは、アスパラガスの茹で方をご案内します。
(1) 根元が硬い場合は、硬い部分の外側の皮を剥きます。白い部分が見える位が目安です。
(2) 切り口からの栄養の流出を少しでも防ぐために、長いまま強火で茹でるのが理想です。フライパンを使うのが便利です。湯が沸いたら少量の塩を入れ、太さにより1~2分茹でます。
(3) 茹で上がったら、冷水(または氷水)で手早く粗熱を取ります。ザルや網にとって水気を切ったら食べやすい大きさに切ってください。
急いでいるときはキッチンペーパーで水気を拭き取ると良いでしょう。
茹でたアスパラガスはお好みでマヨネーズを付けたり、サラダや肉料理の付けあわせにもオススメです。
栄養をなるべく逃し(壊し)たくないなら、強火でサッと炒めることです。
バターを引いたフライパンにニンニク1片を香り付けに入れ、少し厚切りのベーコンとアスパラガス、お好みでエリンギ等のきのこをサッと炒めます。塩・粗挽き胡椒で味を整え、鍋肌から醤油をひと回し。
香り・色ともに食欲をそそる一品がカンタンに作れます。ワンランク上の仕上がりを目指す方は、アスパラガスの根元を先に炒め、火の通り具合を確認し穂先を入れると良いでしょう。
ぜひ、JAながの(志賀高原)のアスパラガスでお試しください。
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プレゼント当選者の発表
前回のプレゼント
"加工組合さくらの「贅沢米粉シフォン&こだわり米粉パンセット 3種」"
当選者(名.姓.)は、
神奈川県藤沢市 K.M.さま
神奈川県相模原市 M.M.さま
静岡県掛川市 M.K.さま
以上の3名様です。おめでとうございます!!
たくさんのご応募、ありがとうございました。
◆JAタウン
「贅沢米粉シフォン&こだわり米粉パンセット 3種」のご注文はこちら"