今週のプレゼントはJA中野市の「えのき氷 5パック」です。JA中野市は、長野県北部の中野市を所管区域としています。施設農業の導入によりきのこ産業が飛躍的に発展しており、日本一のエノキタケ生産量を誇っています。施設栽培では生産量日本一の巨峰をはじめ、さくらんぼ・桃・プラム等にも挑戦しています。
エノキタケの機能性と旨味を凝縮!
「えのき氷」をプレゼント
「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度この商品を食べてみたかった!」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、さらにJAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」でご注文ください。今回のプレゼント商品以外にも、さまざまな旬の新鮮な食材をお取り扱いしています。
ご注文は JAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」へ
JA中野市
「えのき氷 5パック」
エノキタケパワーを手軽に摂取できるアイデア商品
生産量日本一の中野市では、これまでにエノキタケの活用方法(レシピや加工品など)にも様々な工夫が生まれました。「えのき氷」も、以前から注目されていたエノキタケの機能性を、毎日手軽に効率よく食生活に取り入れるために考案・商品化されました。エノキタケをミキサーでペースト状にしてから、約60分煮詰めて冷凍にしたもので、テレビや雑誌で取り上げられたことによって爆発的に人気が出て、現在も愛用者が多い人気商品です。
エノキタケは旨味成分も豊富で、調味料として普段の料理に気軽に取り入れていただける利便性も、えのき氷の人気のヒミツでしょう。
原材料のエノキタケ。中野市は生産量全国一位
作るときは煮詰める時間が大切!
えのき氷は材料費も安く、ご家庭でも作ることができますが、手間がかかります。エノキタケを細かく切り、水を適量入れてミキサーにかけてペースト状にし、約60分煮詰め、製氷皿等で冷凍にするだけです。煮詰める手間が大変と言われますが、この作業が一番大切です。エノキタケの細胞壁は頑丈なため、約60分煮詰めることが、細胞壁を壊し、細胞に含まれる成分を摂取しやすくするのに効率的な時間とされています。このため、手作りする場合は必ず60分ほど煮込むようにしてください。煮込んだものをさらに冷凍することで、細胞が膨張して破壊されるので、エノキタケの成分(キノコキトサン)がより吸収されやすい状態になるだけでなく、保存性を高める意味もあります。
※詳しい作り方は、過去記事「体に良く効く『えのき氷』はこうやって作る」よりご確認ください。
手軽においしく、より健康に
えのき氷の使い方は、1人1日3個を目安に料理等に入れるだけ。定番は味噌汁・カレー・煮物。エノキタケの旨味成分が隠し味にもなります。ご飯を炊くときに一緒に入れると、ご飯に薄く色が付き、少しモッチリした食感になっておいしいそうです。
毎日の料理がおいしくなって、健康もサポートしてくれるえのき氷をぜひお試しください。ご自身で作られる場合は、生産量日本一のJA中野市のエノキタケをぜひご利用ください。
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地元で人気の農産物直売所へ行ってみよう
中野市では野菜や果物の栽培も盛んで、春はアスパラガスとサクランボが主力です。人気の直売所「JA中野市農産物産館オランチェ」や「信州中野いきいき館」には、毎日とれたての農産物、地域で収穫された農産物の加工品等が店頭に並びます。人気のヒミツは鮮度と値段(良い物から売れてしまうので朝一番にお出かけを)! 「オランチェ」は、信州中野ICを降りた目と鼻の先なので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
プレゼント当選者の発表
前回のプレゼント
"長野興農株式会社の「信州無調整りんごジュース(160g×30本)」"
当選者(名.姓.)は、
岩手県盛岡市 Y.S.さま
石川県金沢市 T.Y.さま
大阪府豊中市 K.U.さま
以上の3名様です。おめでとうございます!!
たくさんのご応募、ありがとうございました。
◆JAタウン
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