今週のプレゼントは、宮澤茂農園の「秋映 約3kg」です。
宮澤茂農園は、長野市豊野の丘陵地帯にりんご園を構えています。秋映・シナノスイート・名月・サンふじ等のりんごを中心に栽培しております。
甘酸っぱくてサクッとおいしい
「秋映」をプレゼント
「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度この商品を食べてみたかった!」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、さらにJAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」でご注文ください。今回のプレゼント商品以外にも、さまざまな旬の新鮮な食材をお取り扱いしています。
ご注文は JAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」へ
宮澤茂農園
「秋映 約3kg」
甘味と酸味のバランスがいい長野県生まれのりんご
秋映(あきばえ)は長野県オリジナルのりんごで、「千秋」と「つがる」の交配品種です。甘味、酸味ともに中くらいで、暗紅色に着色します。「りんご三兄弟(秋映・シナノスイート・シナノゴールド)」の中で一番に収穫される品種で、サクッとした歯ざわり、甘味と酸味のバランスがとれたりんごです。
※「りんご三兄弟(R)」は全国農業協同組合連合会の登録商標です。(商標登録第 5252896号)
皮のベタベタ感はおいしい印
見た目もインパクトがあり、赤黒いといっても過言ではないくらい濃く色付きます。しっかり熟した収穫シーズン後半、よく熟したものは表面がしっとりし、少しベタベタした感じがします。この頃が一番おいしくなったタイミングなのですが、「りんごにワックスを塗らないでください」「ベタベタするのは農薬ですか?」というご意見をいただくこともあります。このベタベタの原因は、りんご自身が作り出した物質で、当然のことながらワックスや農薬によるものではありません。果肉内のリノール酸が増加することによって起こる現象ですので、おいしい秋映を見分けるサインのひとつとお考えください。ちなみに、この現象は程度は別としてほとんどのりんごで起こることです。皮ごと食べるときに気になる方は、洗った後にキッチンペーパー等で拭き取ると良いでしょう。
収穫時期の秋映はもっと赤黒く色付きます
丁寧に包装した贈答規格でお届けします
宮澤茂農園では、今年も秋映の3kg箱に限り、フルーツキャップ(白いネット)をりんごに被せて発送することにしました。JAの系統出荷(市場出荷)では、基本的には贈答品であっても、ほとんどモールド(紙素材のりんごの型に窪んだ包装資材)で箱詰めを行なっています。これは、フルーツキャップとモールドでは作業時間はもちろん、資材代にも大きな差があるためです。今回は、贈答利用のお客様に喜んでいただけるように、という園主の思いから、3kg規格のみフルーツキャップを被せた秋映をご用意させていただきます。お届けするりんごの品質や味に違いはございませんが、見た目も含めてお楽しみください。
宮澤茂農園では、サンふじ等様々な品種を栽培しております
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プレゼント当選者の発表
前回のプレゼント
"本気農場いけだの「シャインマスカット 約2kg」"
当選者(名.姓.)は、
大阪府大阪市 H.Y.さま
岡山県新見市 T.K.さま
宮城県気仙沼市 S.O.さま
以上の3名様です。おめでとうございます!!
たくさんのご応募、ありがとうございました。
◆JAタウン
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