あけましておめでとうございます!
年明けから能登半島地震など心痛むニュースばかりで、開田高原も震度4の揺れで、すごく怖い思いをしました。震源地の方たちの、地震や津波が襲ってくる恐怖は計り知れないものです。
ただ平凡だと思う日々でも大切なんだなと思わされました。1日でも早く安心して過ごせる日々に戻りますように。
パドックに日向を!
牛を外に出すところであるパドックに、日陰をつくって邪魔していた木を切り倒しました。
祖父がチェンソーで切り倒してくれたので、その木の枝を払い、玉切りをして、ユンボ(ショベルカー)で持ち上げて、薪にするためにまとめておく作業をしました。
慣れていないユンボの操作はぎこちなかったですが、時間をかけ、徐々になんとなく動かせるようになりました(笑)!
まだまだ終わりが見えず、ちょーっと憂鬱になる時もありますが、がんばります(笑)!
年末行事
田中家は毎年28日か30日に餅つきをします。といっても機械でやるので、ほとんど見ているだけですが。
29日につくのは縁起が悪いとされていますが、ほかの地域では逆に29で「ふく」だから縁起がいいとしたり、地域でちがうのが、また面白いですよね。
お供えの餅と自分たちで食べる分、3臼(6升)つきました。
私はあんこが苦手なので、きな粉か砂糖醤油で食べるのが好きです!
餅つきが終わってから、松を飾ったりしました。28日が友引だったので、1日ずらしました。
玄関と車庫、牛舎にも飾りました。
まとまりませんが、今回はここまで。開田高原に雪がない12月。1月はどのくらい降るのだろうか…ドキドキ。
ということで、また次回!