原田さんの農事録
[原田さんの農事録]

原田さんちの親子2世代酪農農事録 第21回

 

 

Mt. Asama Dairy Farmer's Diary 09 Mid Autumn

●酪農家族の原田さんちの牛舎は浅間山の南斜面に広がる小諸市にあります。大規模ではありませんが見晴らしのよい牛舎で、そこでは年間30頭〜50頭ほどの牛たちが穏やかに過ごしています。酪農家歴37年の原田紀男さんと酪農家歴14年目の貴信さんの、父と息子の2世代の酪農家に伝えていただいています。

 

taifu1516.jpg



風12号の
通過によって降った
大雨により
日本各地に
大変な災害が
発生してしまいました。
被害に遭われた方々には
心よりお見舞い申しあげます。



3月の地震に続き、
今回の豪雨災害
テレビの報道を見る限り

(++;

言葉がありませんでした・・・



今年の台風は
動きの遅い台風が
多い傾向なのでしょうか?



台風15号も
おかしな動きをしているようです。

 

typ15.png
米軍合同台風警報センター(JTWC) 台風15号予想進路図9月21日朝

 

なににしても普段から
災害に対しての
備えが肝心なのだと言う事を
思わずにはいられないような
気がいたします。


 


nail.gif

 

なさんは
爪の手入れなどは
どうされていますか?


ネイルサロンなどに
行かれる方もいるのでしょうか?

コンビニや
ちょっとしたお店の女性の店員さん、
ネイルアートをしている方
結構いますね〜

0(^0^)0

爪の小さな空間に
細かい模様を描くのって
凄いと思います。
綺麗な模様やシンプルなもの
色々ありますね。


指先に
自分の気に入ったアートを入れる事で、
気分的にも精神的にも
いい事があるのだろうと思います。
仕事への集中力アップの効果もあるのかな・・・


 

cownailcut1.jpg

 

は爪の話題に戻ります。
牛の爪。
みなさんはどう思っていますか?

ほったらかしだろうって?
(伸ばしっぱなし?)
色を塗ってる?

牛が自分で歩いてすり減る気がするから
伸びない?

(@@?


 

cownailcut2.jpg

 

牛さんの爪も切りますよ~
削蹄師(さくていし)さんに
年に1〜2回切って貰います。
先日も切って貰いました。

伸ばしっぱなしというわけにもいかないので
定期的に切ってもらいます。


 

cownailcut3.jpg

 

みなさんも自分に合った靴を履くと
動きやすいですよね。
爪切りも爪の形を整える事で
座った姿勢から立ち上がる時に立ちやすくなったり
立っていても疲れにくくなったりという効果があるのです。

結構重要な仕事になるのです。

色は塗った事無いので

(^^;・・・


 

grasscutter.jpg

 

月も後半になると
飼料用のもろこしの収穫時期になります。
そのもろこし畑、
畦畔の草も元気に伸びているので
収穫作業の前に草刈りもしなくてはなりません。
刈り払い機を使い土手草を刈り払います。

 

綺麗になると気持ちがいいので
気分もスッキリ!

(^^)

冒頭でも書きましたが
最近は豪雨的な雨の降り方が多くなりました。
このような降り方は
畑の土手や畦畔うを崩す原因にもなっています。

たくさん降った雨がまとまって大きな流れになって
土手を崩してしまうんです。
困りますね〜。


weeding.jpg

 

土手草は邪魔なようですが
地面に張った草の根によって
土手を丈夫な形に保っている役割も担っています。
だから草を刈る作業は
草の根を丈夫に保つために
必要な作業でもあるわけです。

 

ですが・・・
最近は草刈り作業よりも
除草剤をまいた方が楽という理由で
除草剤をまく方も多くなりました。
除草剤をまくと草を根まで枯らしてしまうので
草が伸びず除草作業をしなくても済む。

そんな利点もありますが

土手に除草剤を使うことで
草の根まで枯らし
土手を弱くしてしまう原因にもなってしまいます。

管理する人次第なのですが
作業ひとつとっても
農作業の意味を
深い所まで理解しないと
これからの気象災害には
備えられないように
なってしまっているのかもしれません。

でも負けてはいられないので、
頑張らないといけませんね。


grapes_autumn.jpg

 

れからは
果物の美味しい季節。
生プルーン、
梨もいいな
巨峰もリンゴも・・・

 

馬肥ゆる秋ですよ

みなさんはどうやって
満喫するのでしょうか。

私はとりあえず・・・
果物三昧の予定で〜す。

(^^;;


あわせて読みたい:

 ・原田さんちの親子2世代酪農農事録 過去記事

この記事を書いた人

原田紀男さん・貴信さん

酪農家族の原田さんちの牛舎は浅間山の南斜面に広がる小諸市にあります。大規模ではありませんが見晴らしのよい牛舎で、そこでは年間30頭~50頭ほどの牛たちが穏やかに過ごしています。酪農家歴37年の原田紀男さんと酪農家歴15年目の貴信さんの、父と息子の2世代の酪農家に伝えていただいています。

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