原田さんの農事録
[原田さんの農事録]

原田さんちの親子2世代酪農農事録 第17回

 

 

Mt. Asama Dairy Farmer's Diary 05 Early Summer

●酪農家族の原田さんちの牛舎は浅間山の南斜面に広がる小諸市にあります。大規模ではありませんが見晴らしのよい牛舎で、そこでは年間30頭〜50頭ほどの牛たちが穏やかに過ごしています。酪農家歴37年の原田紀男さんと酪農家歴14年目の貴信さんの、父と息子の2世代の酪農家に伝えていただいています。

 



 

mori2.png


 

緑の木々の色は
優しくて
なんとも
心が癒される季節です。

初夏の陽気の暖かさは
心地いいですね。
出掛けるには最高の季節
だと思います。


 

kogomi.png

 

この時期のご馳走です。
この季節に感謝

こごみとタラの芽。


 

taranome.png

美味しく頂きました。
(ちょっとだけですが)

この季節ならではの
美味しさですね

こごみのおひたし
タラの芽の天婦羅

もう最高です。

(^^)



 

flower1.jpg

 

日、
牧草畑に生えていた
雑草の花たちです。
どれも花の大きさは
一センチにも満たない小さな花です。
気にしなければ、
こんな可愛い花を咲かせている事にも
気がつかないくらいです。

でも・・・

(^^;

雑草!
です!


 

flower3.jpg

 

牧草畑にとっては、
増えて欲しくない草
なのですが、
これがまた
生命力が強いのです。


 

flower2.jpg

 

草にも強い、
弱いというのがあって
強い草というのは
周りに他の草が生えていても
気にせず
どんどん大きく
なっていくような草
であったり、
除草剤が効かない草
だったりします。


 

flower4.jpg

 

弱い草というのは
自分の周りに草が生えていたり
他の草の陰になってしまうと
大きく成長できない草などです。


 

一般的に野外で見る雑草は
強い草がほとんどです。

牧草などは同じ草ですが
弱い方のような気がします。


tampopo.jpg

 

最近は外来雑草が
元気がいいようで

その上に
除草剤も効きにくいものが多く
牧草畑にも
たくさん目にします。

困ったものです。


 

flower5.jpg

 

の時期になりますと
我が家では
牛さんの餌であるライ麦
(穂先から茎まで)の
収穫をします。


 

草食動物の餌なので
麦といっても
茎や葉や身が入る前の
穂先の状態のものを
刈り取り
乾燥させて食べさせる
ような感じです。


rye1.jpg

 

ういえば・・・
たまに見かけることがあると思います。
パン屋さんで、
ライ麦パンというものを

あれは穂先に
実ったライ麦の種を粉にしたもの
を使っているのです。


 

家畜の餌
といっても
結構多いかもしれませんよ、
私たちが食べている食品に近いものも。


食べる物ついでに・・・
下の文章は
全国健康生活普及会の
「病とカルシウム」というポスターに
書かれている一文です。


         日本人は慢性的カルシウム不足

ヨーロッパやアメリカの国土は石灰岩が多いため、カルシウムが多く含まれていますが火山国の日本の国土には火成岩が多く、カルシウムが極めて少ないのです。このため、飲料水や動植物などのカルシウムの含有量も極めて少なく、慢性的に日本人はカルシウムが不足しています。

このように書かれています。


国土的に不足しがち
と言う事は
意識して摂取しなければ
いけないですね。


gyoza.jpg

 

れは我が家の夕食の一品。(自慢の)
何の事はない、
ただのギョーザです。
大きさが
普通の3〜4倍の
大きさと言う事以外は。


 

作る度に、包むのは私の仕事になってます。

おかげで上手になりました。

(@@;
ツツムノダケハ・・・

これからの時期、
おいしいものを食べて
元気に夏を過ごしたいものです。


rye2.jpg

 

日に近い気温が少しずつやってきています。
暑い日差しも直ぐそこかもしれないと思うと
去年のような猛暑にだけは
なって欲しくない
と思ってしまします。
水分補給はしっかり取って
暑熱対策も
気をつけましょう。


 

元気に
乗り切りましょう、夏!

o(^^)o

ゲリラ豪雨だけは・・・

(++;

嫌だなぁ


あわせて読みたい:

 ・原田さんちの親子2世代酪農農事録 過去記事

 

この記事を書いた人

原田紀男さん・貴信さん

酪農家族の原田さんちの牛舎は浅間山の南斜面に広がる小諸市にあります。大規模ではありませんが見晴らしのよい牛舎で、そこでは年間30頭~50頭ほどの牛たちが穏やかに過ごしています。酪農家歴37年の原田紀男さんと酪農家歴15年目の貴信さんの、父と息子の2世代の酪農家に伝えていただいています。

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