信州諏訪のセルリー栽培はビニールハウスではじまる

こんにちは。

セルリーの平出です!
少しずつ暖かくなってまいりました。

花粉の時期でもありますね。僕は花粉症なので鼻水が止まりません(汗)。

それでは3月の農事録はじめます!

 昨年畳んだビニールハウスを広げ、いよいよ外へ植える準備スタートです。

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風や雪でビニールハウスが壊れないように、台風や冬の前はビニールを畳みます。

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手前の赤いレバーをくるくる回すと、ビニールを広げることができます。

こちらは家庭菜園用の小さいハウスですね。家庭菜園ではトマトやブロッコリーなどを栽培しています。

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原村は標高1000mの地帯ですので、4月でも霜が降りる可能性があるほど寒いです。なので、まずはビニールハウスでの栽培からはじまります。

hiraide05-20220323ガラスハウスで栽培しているセルリーの苗

路地(屋外の畑)に植えるより生産数は少なくなってしまいますが、春と秋に栽培できるのに加え、寒さ対策もできます。

信州諏訪の路地セルリーは期間限定生産なので、ある程度ビニールハウスを持っていると出荷期間を延長できるわけです。

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そして、前回、土を入れて準備していたポットに苗を植えました。

プラグトレーへの植え替えから約1ヵ月経ったものから、このポットへ植え替えします。

信州諏訪のセルリーはこのように何回も植え替え(移植)をして、苗を大きくしてから畑へ植える(定植)のが一般的です。

時間、手間、コストはかかりますが、セルリー自体がそこまで強くないので、いきなり畑に植えても大きくなれないこともあります。

信州諏訪のセルリーは7月からが最盛期です。
ぜひご賞味ください!

では今回はここまで、また次回の農事録でお会いしましょう。

この記事を書いた人

平出悠太さん

日本最大級のセロリ産地原村。テレビ制作会社を退職した平出悠太さんは、この地で2015年に祖父のセロリ畑を継いで就農しました。母親も勤めをやめ、母子で4haのセロリを栽培しています。今では、ここでしか手に入らない種を育てるなどのチャレンジも。
趣味のサバイバルゲームは、たびたび千葉まで遠征するなど筋金入りです。

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