セルリーづくりは土づくりから
今月は、来年に向けて育苗ハウスに土を入れました。
ポットで苗を作るのですが、ポットに土をつめる度にハウスの土は減ってしまうため、土の補充が必要です。毎年、軽トラで何往復もして土置き場からハウスに土を運びます。
これは土置き場。おそらく10年分ぐらいの土はあるかと思います。ちなみに我が家では「赤土」を使っております。
ただ土を入れるだけではありません。養分のある土にするため、藁や鶏糞の上に土を入れます。さらに、それらを腐らせて堆肥にするために水を含ませます。
すべての土に水を含ませるため、1日中水を出しっぱなしにします。この後、さらに肥料や農薬を混ぜて来年まで置いておきます。
新トラクターの安全祈願
今月はもうひとつイベントがありました。
注文していたトラクターが納車されたのです。まだ作業仕様にいろいろ装着してもらわなければいけませんが、諏訪大社にて安全祈願をしてきました。
諏訪大社ではもちろん乗用車も安全祈願してくれます。以前、軽トラを買ったときにも安全祈願をしてもらいました。
新しいトラクターで初作業のときには、農事録に載せたいと思います。
では今回はここまで。また次回の農事録でお会いしましょう!