直売所で見つけた「鞍掛豆」の塩茹でに挑戦しました。 作り方は、簡単♪ (1)「鞍掛豆」一掴みをボールに入れ、2回ほど水で濯ぎ、たっぷりの水で一晩浸します。 (2) 豆を浸した水ごと鍋に移し、火にかけます。 (3) 沸騰したら弱火にして、塩を小さじ1強入れ、灰汁をとりながら15分位煮ます。このとき、豆が柔らかくなり過ぎないように注意しましょう。 (4) 鍋を火からおろし、冷めたら出来上がりです。 塩気が足りないようでしたら、お好みで塩もしくは醤油を加えてください。
鞍掛豆は、甘い煮豆とちがい、独特の食感があり、一度食べたらヤミツキになってしまう美味しさです。地元では「ひたし豆」とも呼ばれ、長野市内の居酒屋では、お通しとして出でくることもあります。 鞍掛豆を見つけたら、ぜひ作ってみてください。(さくら)
こちらは 2015.02.17 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
さくら
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