「香り」「味」「喉越し」が自慢
こちらはアグリながぬま開業時の2001年から営業しており、来年で20周年を迎えます。
りんご農家の奥さま方が「家の仕事だけでなく、外でも働きたい!」と発起し始まったそうです。
そば処十哲のメンバー
本日は責任者の吉村康子さんが不在のため、開店当時から働いている関芳江さん(写真中央)にお話を伺いました。
こちらのそばは信濃町産のそば粉を使用した二八そばで、「香り」「味」「喉越し」が自慢です。
おすすめの天ざるそば(1070円税別)をいただきました。
そばは信濃町のそば粉を使用した二八そば。
天ぷらは季節によって具材が変わります(写真はエビ、サツマイモ、エリンギ、ナス、つる菜)。
一口麺をすすると、そばの味と香りがしっかりして、おいしい!
そして飲み込んだときの喉越しにびっくりしました。
しっかりかんでから飲み込んだのですが、そばの存在を感じつつも、喉をつるんと通り抜けていく感じがありました。喉越しってこういうことか! と感動しました。
「温かいそばだと、そばの香りがふわっとしますよ。寒い季節は温かいかき揚げそばもおすすめです」と関さん。
「そば処」ですが、お惣菜も豊富です。店内で食べることも、お持ち帰りもできます。
お店のイチオシは手作りのポテトコロッケです。