今週のプレゼントは、マルヒ農場の「ピンクレディー 約2.8kg」です。長野県北部にあるマルヒ農場は、標高約700mの飯綱町で早生~中生種のりんご、自宅周辺の赤沼で晩生種のサンふじ、赤沼周辺で晩生種のピンクレディーを栽培しております。
酸味がきいた小ぶりなりんご
「ピンクレディー」をプレゼント
「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度この商品を食べてみたかった!」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、さらにJAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」でご注文ください。今回のプレゼント商品以外にも、さまざまな旬の新鮮な食材をお取り扱いしています。
ご注文は JAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」へ
マルヒ農場
「ピンクレディー 約2.8kg」
世界各地で栽培されているりんご界のアイドル!?
西オーストラリアが原産のピンクレディーは、日本のりんごとは別物と言っても過言ではありません。マルヒ農場園主の前島さんがこのりんごに出合ったのは、今から十数年程前のことです。日本ピンクレディー協会の会長・中村さんに誘われたこともあったのですが、前島さんは「名前が良かった」と語ります。また、生食だけではなくアップルパイや肉料理、サラダといった欧米風の食べ方にも期待しているとのことでした。150本を定植してから約10年、樹も順調に育っており、収穫量もだいぶ増えてきたとのことです。栽培は会員制で現在44名、9,875本が日本国内で栽培されています(日本ピンクレディー協会Webサイト参照)。まだまだ稀少な品種といえましょう。
整然と植えられたピンクレディー並木は圧巻です
2月頃からは丸かじりもオススメ
近年は甘い果物が注目されるご時勢です。しかし、酸味のあるほうがサッパリとした味わいであり、酸味のきいたりんごが好みの方にはピンクレディーもオススメです。欧米ではメジャーなりんごで、「恋人たちのりんご」として愛されています。外観は、小ぶりの可愛らしいサイズで、写真のように鮮やかに色付き、果汁がサンふじと比べると少なく、若干凸凹している場合もあるのが特徴です。果肉が緻密でしっかりしているので、サクッとした歯ざわりがあり、鼻に香りが抜け、酸味の中にも甘味があります。比較的皮も薄いので丸かじりでどうぞ。ただし、収穫直後は酸味が勝っており、酸味が苦手な方や、サンふじのように甘くてジューシーなりんごを想像して食べられた方は、ビックリされてしまう場合もあります。酸味が苦手な方は、収穫から1月頃までは酸味が優先するため、お菓子作りなどにご利用ください。酸味が薄くなる2月頃になると、甘味も感じられますので生食もオススメです。この機会にぜひ稀少なりんご「ピンクレディー」をお試しください。
ピンクレディー約2.8kg
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プレゼント当選者の発表
前回のプレゼント
"柄木田製粉株式会社の「信州そば・信州うどん詰め合わせ(そば・うどん200g×各2)」"
当選者(名.姓.)は、
北海道札幌市 R.H.さま
神奈川県相模原市 R.S.さま
佐賀県伊万里市 E.R.さま
以上の3名様です。おめでとうございます!!
たくさんのご応募、ありがとうございました。
◆JAタウン
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