今週のプレゼントは、南原(みなみはら)ファームのスイカ「信州の夏休み-匠- 内使い用中玉(約7-9kg)」です。
南原ファームは長野県中部の松本市波田にあります。昔からスイカの栽培が盛んで、県内外で名産地として一目置かれているこの地で、園主の杉山さんはこだわりの栽培方法に取り組んでいます。
とびっきりおいしい
「スイカ」をプレゼント
「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度この商品を食べてみたかった!」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、さらにJAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」でご注文ください。今回のプレゼント商品以外にも、さまざまな旬の新鮮な食材をお取り扱いしています。
ご注文は JAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」へ
南原ファーム
「信州の夏休み-匠- 内使い用中玉(約7-9kg)」
土づくりや除草剤不使用にこだわる南原ファーム
南原ファームのこだわりは、杉山さんのお子さんたちが生まれ、ハイハイを始めた約20年前に遡ります。スイカ畑に子どもを連れていった杉山さんは、手にするものすべてを口に入れる様子を見て衝撃を受けます。このとき、「除草剤は使うまい。自分が作るものは安全でなければならない!」と決心したそうです。親としての愛情が根底にあり、子どもにやさしく環境にやさしいスイカ作りとは、と問い続け、一時は減農薬関係の認証も取得しました(現在は更新する余裕がなく認証期間が切れています)。そして、「理屈抜きでおいしいスイカ!」を目指して、肥料にもこだわって土づくりを行うなど、人がなかなか真似できないほどの情熱を傾けて栽培しています。「スイカと話しをすることです。話をすれば答えてくれるような関係にはなっていませんが、それでもいつかは答えてくれると思い、話しかけています」と杉山さんは言います。当然スイカは喋りません。スイカの表情(色や成長具合)を見て、スイカが何を求めているのか、判断することができる熟練の生産者もいますが、杉山さんはさらに上のステージを目指しているということなのでしょう。
おいしいスイカを作るために接木をし、肥料や栽培方法にも気を使い、丁寧に育てています
旬の時期には毎日たくさんのスイカを収穫します
シャリっと甘いスイカを産地直送でお届けします
「信州の夏休み-匠- 内使い用中玉(約7-9kg)」
プレゼントの商品名にある「信州の夏休み」は、南原ファームのブランドで、種ありの「匠」、種が少ない「癒し」のふたつに分けられます。
お届けする「匠」は、「縞無双」という品種です。バランスのとれた外観で、果肉の色は濃い紅色。繊維質が少なく、緻密で硬く締まった肉質を持ち、糖度が高くとびっきりおいしいスイカです。スイカ好きの方はもちろん、そうでない方も、きっと南原ファームのスイカの「甘さ」には驚かれることでしょう。ぜひこの機会にお試しください。
今回お届けするスイカは贈答用ではなく、内使い用になります。ごく軽微な変形・空洞・500円玉2個くらの虫食いの跡・傷等がスイカの表面上にある場合がありますが、食味は贈答用と同等です。
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プレゼント当選者の発表
前回のプレゼント
"名月園の「ワッサー」"
当選者(名.姓.)は、
東京都台東区 T.S.さま
広島県広島市 C.F.さま
愛媛県宇和島市 K.K.さま
以上の3名様です。おめでとうございます!!
たくさんのご応募、ありがとうございました。
◆JAタウン
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名月園のワッサーは好評につき、ただ今販売を中止しております。