お久しぶりです! 産休から復帰して参りました。覚えてくれていますでしょうか…。
初めましての方のために自己紹介を。
長野県木曽町の開田高原で祖父母とともに繁殖和牛を営んでいる林詩乃です。牛の魅力を伝えたいと思い、記事を書いています。
月日が経つのはあっという間で「本当に産まれるのか?」と思っていた妊婦期間を過ぎ、「 早く出てこい!」と思いながら耐え抜いた陣痛を経て無事に出産し、慌ただしく育児しております。
初めまして牛さん。娘に興味津々な牛たち
自分で妊娠、出産を体験してみると、本当に牛たちはすごいなぁと思いました。
何がすごいかって、それはもうあの陣痛を耐え抜いて、約30〜40kg、ときに50kg近くの子牛を生み、休む間もなく母業を務めること。
すごすぎませんか!
今までは牛のお産の際、「そろそろ産まれるな」「ワラを敷いてお産に備えよう」「がんばれ」くらいに思っていましたが、より感情的に牛に寄り添い、ハラハラドキドキが増えました。
無事に産まれるだけでいい。本当にそう思います。
今年も始まったトウモロコシ畑
祖父母が後期高齢者になり、身体のあちこち「痛い」が口癖。私は幼子持ち。思うように動けない3人での作業。
今年はトウモロコシを作るかどうか悩みましたが、長年やってきたことを急にやめることはできず、ボチボチ休みながらなんとかマルチ張りと種まきをやってしまいました。
マルチ張りの様子
植えたからには収穫が待っているのですが、まぁ「なんとかなる精神」でがんばるでしょう!
今年は梅雨に入ってからも土砂降りになることがほとんどなく、「恵みの雨」程度。土が流されることなく順調に育っています。

お店でトウモロコシが売られているのを目にするようになり、夏が近づいてきたなぁと感じています。
ハウス張り替えで木曽町様様
木曽町は、それはそれは支援が手厚く、とても助かっています。今回は、牛舎のハウス張り替えを補助していただきました。
張り替え前
ナフサショックという、このご時世でどうなるかと心配しましたが、事前に予定してあったためビニールは確保されていて、無事完了しました。とてもきれいに張り替えていただき、牛も人間も大喜び。
張り替え後
透明になり、中が丸見え。鳩が迷い込んできてしまい、猫と戦う姿も…。
自分たちで全額を出すとなると、とんでもない額ですが、木曽町のおかげで、少しだけ懐が寒くなる程度で済みました。
久しぶりに文を考えて頭が痛くなりました(笑)。今回はここまで!
また次回!