いよいよ6月も終盤です。まだ梅雨明けしていませんが、「梅雨も終わればあっという間だったなあ」と毎年感じているような気がするのは私だけでしょうか。いよいよ7月、本格的な夏のシーズンに心がおどります♪
気象庁は、今年の夏は5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高いと発表しました。エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての海面水温が高くなり、その状態が1年程度続く現象です。エルニーニョ現象が発生すると、日本の夏の天候は低温、多雨、日照不足になる傾向があります。これまでの経験を生かし、土砂災害や異常気象に備え、農作物の管理にも細心の注意をはらいたいですね。
6月21・22日、長野市エムウェーブで、第9回「食育推進全国大会」~しあわせ信州食育フェスタ2014~が開催されました。食育に対する理解と関心を深め、食育の取り組みへの積極的な参加を促すことを目的としたイベントで、毎年1回、全国各地で開催されています。第9回目となる今大会には、2日間でおよそ2万7千人が来場しました。
ここ長野県が健康長寿県であることをふまえ、今回のテーマは『「健康長寿」は食育から~食べる、学ぶ、楽しむ"信州の食""日本の食"~』に設定。地産地消・農業エリア、市町村の取り組み・郷土食・伝統食エリア、学校エリア、健康・医療エリアなどのエリア別に区分けし、196団体が163ブースを出展したほか、女子栄養大学大学院教授の武見ゆかり氏、一般社団法人Luvtelli 東京&NewYork代表理事の細川モモ氏らによる食育のシンポジウムも開かれました。
JA長野県グループからは、JA長野中央会、JA全農長野、JA厚生連小諸厚生総合病院らが出展しました。
中央会では、きのこの炊き込みご飯や飲むヨーグルト等、県内JAでつくる加工品の試食試飲、全農長野では、体験型イベントとして、バターづくり体験、きのこもぎ取り体験を実施しました。
小諸厚生総合病院では、第6回地産地消給食等メニューコンテスト「学校給食・社員食堂部門」で、農林水産省食料産業局長賞を受賞した小諸厚生総合病院の病院食の展示を行いました。
◇あわせて読みたい
・地元食材を使った、地域愛たっぷりの病院食
そして今回は、JAグループのシンボルキャラクター「笑味ちゃん」の着ぐるみが登場! 来場者とふれあい、会場を賑わせました。
次回、第10回目は東京都墨田区で開催予定です。ぜひ行ってみてくださいね。
アンズの名産地であるJAちくまで、いよいよアンズの出荷が始まりました。昨年は凍霜害の影響で、出荷量は例年の3割ほどでありましたが、今年は良好。「日本一の杏の里」と呼ばれる千曲市では、7月中旬までアンズ狩り体験ができる「あんずまつり」も開催されています。この機会にぜひ、信州のアンズを味わってみてください。
◇関連リンク
・第59回 あんずまつり・あんず狩り
あんず狩りは、アンズがなくなり次第終了となりますのでご承知おきください。
・JAちくま(あんず情報)
◇あわせて読みたい
・今年も無事に、信州のあんずが出来ました!
山々に囲まれ、星空がとてもきれいな信州には、ホタルの名所も多いんです。豊かな自然に囲まれた蛍の里へ、闇夜にきらめく光の舞台を見に来ませんか?
・白髯の杜ホタル観賞会(長野市)
・浅間温泉ホタル祭り(松本市)
[巻頭のカバー写真]
ネマガリダケ狩りの竹藪の中から空を見上げてみました。 澄んだ青空と、木々の隙間から差し込む日光が疲労を忘れさせます。