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ベランダでの稲作本格体験を父の日に贈ろう

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11日の母の日には、おそらくみなさん、お母さんにお花やフルーツにケーキ、洋服や小物など、迷っちゃうくらいの豊富な贈り物アイテムの中から吟味して選んだことでしょう。しか〜し!! 6月の父の日(第3日曜日)の贈り物を選ぶとき、悩んだ経験ってありませんか? お父さんはたいてい欲しいものを聞くと、なにもないと答えるか、目が飛び出るくらい高価な電化製品や趣味用品だったりしますからね。で、もっと気軽に買える商品をと思っても、毎年ネクタイをプレゼントするのも考えてしまいますし、お花や食べ物だとあまり喜んでくれません・・・。

そこで、そんな父の日のギフトにお悩みの方に、今年はお父さんに「直接土に触れる農業体験」と「自然からの癒し」fathers_day.jpgをプレゼントしてみるのを提案させていただきます。都会のマンションのベランダでも本格的にお米を育ててみることができる、とっておきのお米栽培キット、その名も「ミニミニ田んぼ」を予約販売いたします。

mini_tanbo3.jpgバケツ稲の上級版です
ここのところよく、食育の一環として「バケツ稲」という名で、バケツに苗を植えて育てているのを聞いたことがありますよね。当「長野県のおいしい食べ方」でも、バケツ稲の挑戦記録を今年は毎月1回掲載しています。この「ミニミニ田んぼ」は、そのバケツ稲をさらにもっと本格的にした、アップグレード・バージョンと考えてください。

容器は発砲スチロールの四角い箱(36×58×18)になり、苗は全部で12本入っており、重要な田んぼの土は苗の成長にベストな特別なブレンドの栄養土になっています。栽培キットが届きましたら、時間をおかずに直ぐに栽培をはじめてください。時機を逸してしまわないように。

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毎日育つ稲との生活
6月上旬に植えた苗は、日の当たるベランダや庭先に置いて水を張り、数日間置いておくと、ちゃんと通常の田んぼのように水草が出てきたりしてすくすくと苗が成長するはずです。

このミニミニ田んぼは、この狭い箱の中に栄養がぎっしり詰まっているので、上に上にとぐんぐん伸び、通常の稲の丈より1mくらいの背丈の稲になります。この上にスッと伸びた、青々とした勢いのある姿は、本当に元気をもらえるような、不思議な生きる力を与えてくれるでしょう。

mini_tanbo4.jpgどうですか? なかなか貴重な体験になると思いませんか? でも、これだけはご承知しておいてください。このキットは、けして本格的な収穫が目的のものではありません。

土に触れる体験を贈ろう
あくまでも『農業体験』そのものを重視するもので、稲が生長していく秋までの数ヶ月間に、色んなものを感じ取っていただければと願うものです♪ お米作りの楽しさはもちろん、苦労も難しさも、すべてパッケージには入っておりますので、たとえお米の収穫までこぎつけなくても、頑張った自分を褒めてあげてください。見事収穫に至った場合は、自然の恵みに感謝して、家族でごはんとしてお食べください。(^_^)v

毎日辛く忙しい仕事を頑張っているお父さんに、1年に一度の父の日に、お母さんよりも日頃の感謝を言いづらいお父さんには、ぜひともこの『ミニミニ田んぼ』をプレゼントして思いを伝えましょう♪

indexarrow.gif 蓼科プランツ謹製 「父の日」ミニミニ田んぼ(栽培一式セット) 5,500円

indexarrow.gif 「蓼科プランツ」のショップページ

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