丸くコロンとしてかわいいグミ
フルーツ王国信州では、りんごの最盛期を迎えています。りんご愛好家の皆さんは、すでにいろいろな品種(早生・中生種)をお楽しみいただいていると思いますが、この時期(晩生種)の「サンふじ」は、定番中の定番「りんごの王様」とも呼ばれ、固定ファンが多いりんごのひとつです。
編集部員宅でも、昔から「我が家のりんご」と言えば「サンふじ」でした。太陽をたっぷり、それこそ「サンサン」と浴びて育ったりんごは、酸味と甘味のバランスと食感の良さが特長です。
もちろん、生でその美味しさを存分に味わっていただいた上で! さらにおススメしたいのが、「サンふじりんごグミ」。今年の春(2016年3月)、JAみなみ信州と高森町の土産品商社の子会社が共同開発したグミ(キャンディー)で、原料は管内産のサンふじ果汁100%を使い、JAの加工施設で作られた「お母ちゃんの手づくりりんごジュース」なんです。
サンふじをイメージしたという丸くコロっとした赤色のグミを頬張ると、心地よい酸味を表面の砂糖の甘さがやさしく包んで、なんとも懐かしい味。
松川インター直売所「もなりん」ほかにて販売
1箱、個包装10粒入り250円(税込)で、JAみなみ信州の直売所や県内高速道路サービスエリアのほか、カタログギフトでも販売しています。
紅葉シーズンの今、旅のお供にさわやかな「サンふじグミ」はいかがですか?(まちゃ)