信州戸隠そば(株)
「国産信州戸隠そば詰合せ〔160g×2〕×3種」
一級製麺技能士が手がける名門の味
戦後の食料が少ない時代に、地域の皆さまに喜んでもらいたい、との考えのもと、そばやうどんを作り始めたのが信州戸隠そば(株)の始まりでした。この味が評判となり、昭和25(1950)年には専業化し、昭和42(1967)年に水の良い長野市富竹に工場を設け、信州戸隠そば(株)を設立しました。
創業当時は、老舗ぞろいの信州そばメーカーの中では新参者でしたが、毎日のように試食を行い、おいしいと感じるものだけを製品化していった、といいます。こうした日々の努力の積み重ねから生まれた味と技術が高く評価され、歴史ある長野県信州そば品評会での入賞の常連(第49回・54回・57回では最高賞の農林水産大臣賞)となり、平成29(2017)年の第60回表彰でも、農林水産省食料業局長を受賞しています。全国有名百貨店及び機内食にも採用されており、そばの名門として高い評価を得ています。現在は、厚生労働大臣認証の一級製麺技能士が、社主をはじめ十数名おり、伝統の味を守りながら、さらなる品質向上と食の安全管理に務めています。
こだわりのそば3種を食べくらべ
今回お届けする「国産信州戸隠そば詰合せ」は、国内産原材料を100%使用し、こだわりのそば3種をご堪能いただける内容となっております。
◆信州戸隠そば
伝統ある戸隠そば本来の味と風味を頑なに守った細切り仕立て。
◆信州更科そば
そばの実の中心部を使用し、品格のある白い麺が特長。シャッキリした食感で歯切れが良い。
◆信州とろろそば
山芋粉をつなぎに用い、滑らかさと喉ごしの良さが自慢。
原材料から吟味した豊かな風味のそばをお召し上がりください
失敗しないそばの茹で方は?
これからの時期はお歳暮としてそばをいただいたり、年越しそばを食べたり、そばを味わう機会も増えてくるかと思います。そばをおいしく召し上がっていただくには、パッケージや添付されているレシピ通りに茹でていただくことが大切です。鍋が大きいほうが、沸騰することで発生する対流によりそばが良く踊り(泳ぎ)、茹でている際の盛んな泡立ちにも余裕ができるため、強火でも吹きこぼれにくくなります。弱めの火で茹でると、そば同士がくっつきやすく、箸でかき混ぜすぎれば麺が切れてしまう原因になります。大きめの鍋にたっぷりのお湯で茹でてみてくださいね。
そばつゆもセットになっておりますので、すぐにお召し上がりいただけます。薬味は、そば自体の風味をしっかり味わえる大根おろし、独特の風味と辛さが捨て難いワサビなど、定番のネギ以外にもお好みに合わせてご用意いただくと、より一層おいしくお召し上がりいただけます。
年越しに「信州戸隠そば」をどうぞ
信州戸隠そばは、2018年は12月29日まで発送を行っておりますが、年内のお届けをご希望の場合は2018年12月21日22時までにご注文(コンビニ・ATM決済の場合はご入金)いただきますようお願いいたします。22日以降のご注文でもなるべく年内にお届けできるよう努めますが、間に合わない可能性がございますのでご了承ください。
今年は、信州戸隠そばのそばで年越しをしてはいかがでしょうか?
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