国営アルプスあづみの公園でとことん遊ぼう!

国営アルプスあづみの公園

国営アルプスあづみの公園「堀金・穂高地区」に出かけてきました。

日本においては、一般に「公園」と呼ばれているものは、都市公園に代表される営造物公園と、国立公園等自然公園に代表される地域制公園とに大別されるそうです。国営公園は国が維持管理を行う都市公園として、国土交通大臣が設置しています。国営公園の整備基準では、「・・・多様なレクリエーションの需要に応ずることができるように公園施設を整備すること」とあり、初めての訪問でしたので、期待して出かけてみました。

ちなみに、国営アルプスあづみの公園は、「自然と文化に抱かれた 豊かな自由時間活動の実現」をテーマにして2004年にオープン。2016年6月に「大町・松川地区」と「堀金・穂高地区」の一部が追加オープンしました。

国営アルプスあづみの公園

第1駐車場公園最寄の入口です。ガイドセンターが併設されていて、公園内の様々な情報が入手できます。
まずは、ガイドセンター前の「あづみの学校」へ。ステンドグラス体験・クラフトづくり等体験型スペースがあります。その中に、「キッズプレイパーク」がありました。
ボールプールやダンボール迷路・クライミングウォール・積木など、天候を気にせず、子供が思いっきり遊べます。

国営アルプスあづみの公園

国営アルプスあづみの公園

国営アルプスあづみの公園

国営アルプスあづみの公園

次に、「田園文化ゾーン」のある東側に向かいます。段々原っぱや渓流広場など美しい景色が広がります。その中に、マシュマロドーム・冒険の森・こどもの森等、子供たちが大好きな遊び道具が続きます。遊びながら、先へ先へと進んでいくのですが、ひろい。田園文化ゾーンの途中で営業時間終了の放送が。子供と一緒で3時間では時間が足りません。

大人の方には、烏川沿いの散策がおすすめ。森林浴をしながら歩き、安曇野の自然を満喫する気持ちよさを体感できます。

国営アルプスあづみの公園

 

国営アルプスあづみの公園

国営アルプスあづみの公園

今回は訪れませんでしたが、「里山文化ゾーン」が中央口西側にあります。里山文化を学んだり、棚田やサンクチュアリ(自然保護区)を見られる場所です。

トイレもきちんと整備されていますし、食事をする場所もあります。街中にある公園とは規模が違い、大人も子供も一日中楽しめますので、ぜひ一度訪れてみてください。夏には、大町・松川地区に出かけてみます!(とど)

国営アルプスあづみの公園

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とど

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