オープン前の入口
2019年3月9日(土)・10日(日)の2日間、「ふるさとの食にっぽんの食~全国フェスティバル~」(主催:NHK・JA全中など)が東京・渋谷の代々木公園などで開催され、「JA長野県」として参加しました。
「ふる食」は、日本各地のふるさとの食を味わいながら各地の農水産物や食材を知り、地産地消や食育の大切さを学ぶイベント。
代々木公園のケヤキ並木・イベント広場を会場とした「どーもくん市場」は、全国各地から選りすぐりの農水産品や郷土料理の材料が手に入る巨大マルシェ。
このお買い物ゾーンのブースに、「長野県りんご三兄弟」の三男「シナノゴールド」を筆頭に、「黒あわび茸」「茶えのき」などのきのこ類や「ながいも」などの農産物、「なめたけ」「りんご・プルーン ジュース」など加工品を用意。
今年は、第48回日本農業賞大賞に輝いた「市田柿」も出展し、それぞれ、試食販売をしました。
黄色いりんご「シナノゴールド」は、「梨みたい」「あっ、おいしい!」と好評で、試食をした海外からのお客様にも購入いただき、完売しました。
おいしい信州の農産物をたくさん味わってください!(まろん)