田畑さんの農家さん日記
[田畑さんの農家さん日記]

農作業の始まり。私って何屋さんでしたっけ?

春は農業従事者にとって始まりの季節世間では「暖かくていい気候〜♡」なんて言いますが、農家にとっては農作業という戦いの始まりです。

(ちなみに私は春先のファッションが大好きです)

tabta01-20260513ヒキガエルです。春の訪れといえばヒキガエルですよね

我が家は、とうもろこしのマルチ張りからスタート。マルチを張る前に肥料を撒くのですが、それはそれはもう、ものすごく高級。

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上の化学肥料1袋と、下の鶏糞(ケイフン、鶏のうんちの肥料)50袋が同じ値段なんですよ。畑にお金撒いてる気分です。笑いが止まりません。

そして種まき。去年と一昨年のデータを頼りに種をまく日を決めます。

tabta03-20260513家族での作業。子によってやり方や早さに個人差があって感動しました


1週間後には間引き作業。せっかく芽が出たのに抜くという、罪悪感の権化のような作業です。大きくて太くて健康そうなものを残していきます。

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おおっと!その横では、田んぼのしろかきが始まりました。トラクターで田んぼを走る姿はカッコいいんですが、乗っている私は泥まみれ。今年は田んぼにハマり、三女にドン引きされました。

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さらに芋畑では、畝立てとマルチ張り。

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マルチ張り、しろかき、畝立て、柿畑や田んぼの土手の草刈り……

あのー。私って何屋さんでしたっけ?

農作業が終わる頃にはウンザリしてても、また年経つとワクワクするんですよ。私ってMなんですかね。バタバタしながらも「今年もがんばるで〜!」と意気込んでいます。

さて、次に追われるのは真夏の消毒。

これは地獄の作業なのですが、あまりにも汗をかいて、むしろすっきりするので早くやりたいんですよね。

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やっぱり私、農業に狂っている。

次回は成長したとうもろこしや家庭菜園の野菜が育っていく様子をお届けします。お楽しみに〜!

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この記事を書いた人

田畑優奈さん

大阪から1684年から代々続く南信州・飯田市の農家に嫁ぎ、バリバリのアパレル女子からゴリゴリの農業女子へと華麗に転身した田畑優奈さん。義祖父母、義母(ギーヴォ)、田畑さん夫婦、そして3姉妹の子どもたちの家族4代で農業に取り組み、栽培はもちろんSNSやネットショップをフル活用した販売の二刀流で「稼げる農業」のために奮闘中です。
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