長芋畑
今月からいよいよ長芋の収穫スタート!
今年はいまのところ
(これを書いている今日は11月8日です)
強い霜がおりてないこともあり、
長芋の葉や茎が枯れ込むのが遅いため、
収穫を待っておりました。
願いを込めて・・・長芋掘り!
完全に枯れこまないうちに掘ってしまうと、
芋にアクが多く残ってしまい、
すりおろすと黒くなってしまうんです。
畑によっても枯れ具合に差がありますが、
この畑はそろそろ収穫の準備ができそうです!
棚の針金を外し、支柱を抜いて、ネットと葉や茎を片付けて・・・
春に『なんて重労働なんだ!』と感じましたが、
逆の作業もまたしかり。
形の良い芋に育っていますように・・・
病気が出ていませんように・・・
せめて年内は雪があまり降りませんように・・・
そのほか色々願いつつ・・・
さあ、我が家も明日から掘り取り開始です!
長芋作り、50年の節目
今年は我が家が出荷している農協の長芋部会が、結成50周年を迎え、
先日、記念式典が行われました。
山形村の長芋栽培は明治時代から始まっていたそうで、
戦後、トレンチャー(土を深く掘る機械)が導入されてから販売用の生産が本格的になったんだそうです。
その後、共同選果所や集荷施設などが作られ、
『山形村の長芋』がブランドとして全国へ流通するようになりました。
集中豪雨や雹、病気等々、困難がありながらも
その都度生産者一丸となって対策を練り、
それを乗り越えてきたおかげで
こうやって長芋作りが次世代へ受け継がれているのですね。
秋のいろいろ・・・
長芋の収穫が始まるこの時期、
同じく収穫できるはずの渋柿が
春先の凍霜害の影響で、
今年は数えるほどしか見当たらず。
収穫の終わったネギの畑。
とり残し?
いやいや、これ、収穫時に小さすぎて
畑に捨てたネギが根を張って
けなげに成長してるんです。
けなげっていうか根性あるっていうか。。。
尊敬しますね、ネギ。
先日、友人の結婚式に参列してきました。
子供ができると友人としてだけでなく、
親としても色々な想いになりますね。
新郎新婦の愛のつまった素敵な挙式でした♪
今月のチビッコ怪獣
"1歳になりました!"
結婚どころかやっと1歳。
結婚どころかやっと二足歩行。
ちょっとっ!!!
そんなにキッチン散らかしたら(未来の)奥さんに
怒られるわよっ!!!怒!!!