信州でも連日30℃近い気温が続いています。暑くて大変・・・というのもありますが、地元産の野菜や果物がたくさん食べられる、うれしい季節でもあります。 田舎自慢といっては何ですが、実家やご近所から野菜・果物の「おすそ分け」が届くと、食卓がにぎやかになります。セルリーとキュウリの味噌マヨディップ、トマト、茹でたブロッコリー、ズッキーニの炒め物etc...、一食で一日分の野菜を摂取できそうです。一方で、「野菜しかないじゃん!」とつっ込まれそうですが(笑) 熟しすぎて自然に木から落ちてしまう頃に収穫された生食用あんず「ハーコット」や、今年はなぜか豊作だった、とたくさん届いたブルーベリーなど、1歳8カ月の娘もパクパクとよく食べています。太陽の光をたっぷり浴びた農産物を食べて、夏バテしないようにしたいですね。(ピーチ)
こちらは 2017.07.18 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
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