今の時期の果物の代表格といえはイチゴだ(農林水産省の分類では野菜ですが)。幼い頃、イチゴ狩りといえば、静岡市駿河区にある久能山の石垣イチゴだった。子供ながらに80粒を食べ、親に驚かれた記憶がある。今では長野県内各地において、1月からイチゴ狩りが楽しめる。車でちょっと走れば行けるようになった。品種は長細い形の「章姫」が多いが、個人的には、酸味と甘みのバランスのいい「紅ほっぺ」が気に入っている。寒い時期なので食後の利尿作用には注意を要するが、県内では6月までイチゴ狩りが楽しめる。イチゴ好きにはたまらない。さて次はどこに行こうかな・・・。(りちゃーど)
イチゴに関する情報
こちらは 2015.02.24 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
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編集後記:元旦は日本一早いイチゴ狩りに行こう!
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