JA長野県グループでは、長野県の農業の未来を担う高校生たちが力を合わせて挑むさまざまなチャレンジを全力応援してきました。それが「農業高校生の青春チャレンジ」です。
2022年からはじまったこの企画も、2024年度が最終年となります。

これまで農業高校生たちは、農産物を活用した商品開発や農業の魅力発信、地域との連携など、さまざまな取り組みを行ってきました。

木曽青峰高校では、地域の特産「すんき漬け」の商品開発に挑戦しました。

塩尻志学館高校は、ジェラート作りで地域を盛り上げる取り組みを実施しました。

更級農業高校は、JAグリーン長野女性部と一緒に綿花を使った七夕飾りを作って、厚生病院へ寄贈しました。

富士見高校では、ほおずきを使ったアレンジレシピ開発に挑戦しました。

2024年10月に開催した集大成イベントでは、須坂創成高校と下高井農林高校が振る舞いを実施しました。
こうした農業高校生たちの挑戦の様子を、総集編として動画にまとめました。彼らの「青春チャレンジ」を、ぜひご覧ください。
総集編動画はこちら
2022年~2024年前編

2022年~2024年後編

過去記事でも各学校の取り組みを紹介しています。
「農業高校生の青春チャレンジ」さらなる目標に挑む高校生に密着!
2024年10月に開催したイベントの様子も紹介しています。
農業高校生も一緒に!「国消国産」イベントを開催しました

最後に…
「農業高校生の青春チャレンジ」は2024年3月末をもって終了となりますが、日本の食卓を支えたい、地球環境を守りたいなど、農業高校生たちの熱い思いは、地域や農業の未来につながっていくはずです。
彼らのこれからに、ご注目ください!
