信州の選りすぐりフルーツたっぷり！スペシャル八宝茶

厳しかった夏の暑さも少し和らぎ、虫の声が聞こえ、秋の気配が漂いはじめた信州。
我が家のリンゴも色づきはじめ、これから続々登場する美味しい信州果物が待ち遠しい季節となりました。
そんな中、友人とふらっと立ち寄ったカフェで見つけた、信州のドライフルーツを使ったお茶をご紹介します。
そのお茶は、長野市の善光寺交差点そばの「maruya café＆雑貨」（長野市横町）の信州スペシャル八宝茶。お茶には、長野の紅玉（リンゴ）、須高の巨峰（ブドウ）、飯田の南水（梨）、千曲のアンズのドライフルーツが使われています。

台湾産有機栽培のウーロン茶と白キクラゲ、国産ミカンの皮をくわえてお湯を注ぎ、茶葉が開いたら飲み頃。お好みで自家製イチゴのコンポートを加えるのもよし。
オーナーの小椋美枝さんは、東南アジアでの暮らしを経験し、信州スペシャル八宝茶を考案しました。お茶に使う信州産ドライフルーツは自家製。信州スペシャル八宝茶は、身体にやさしく浸み込み夏の疲れを癒してくれました。
お茶以外にも、信州の厳選された果物を使ったタルトなども味わえ、レトロな雰囲気の店内には、ゆっくりとした時間が流れていました。（さくら）