今週は「えのきたけ抽出エキス粉末」をプレゼント

一般社団法人長野県農村工業研究所
「えのきたけ抽出エキス粉末」

長野県農産物の魅力や安全性を研究・発信

農工研は、長野県のブランド強化や確立を推進するため、1981年に設立された、JA長野県グループの研究開発機関です。県内のJAグループが出荷する野菜・果実・米の残留農薬検査を行うほか、「農産物や農産加工品の安全性・品質評価」や、「農産物の加工技術・新製品開発」に取り組んでいます。さらに、農産物の機能性についての研究開発や、農業バイオテクノロジーの利用開発、きのこの新品種及び栽培法の確立等も行っています。このように、長野県農産物の魅力や安全性を、研究を通して引き出しているのが農工研です。皆さまの身近なところでは、加工品や花・きのこの新品種の開発があります。
JAタウンでもお取り扱いしているいくつかの商品は、農工研で開発された技術を使って、県内メーカーが製造した加工品です。たとえば・・・

■信州戸隠そば「本十割生そば」
特殊加工により結着性を強化したそば粉を使用し、つなぎを使わずそば粉100％で製造しました。

■森食品工業「毎日アップル（りんごセミドライ）」
特殊製法により亜硫酸塩を使用していない、新食感のドライフルーツ。天然の糖質であるトレハロースを使用することで甘くなりすぎず、りんご本来の風味を最大限に生かしました。

毎日手軽に健康づくり

「えのきたけ抽出エキス粉末」は、農工研で約30年前に開発され、日々の健康を気遣う方から根強い人気があるロングセラー商品です。長野県はきのこの生産量がとても多く、特にエノキタケの生産量は日本一を誇ります。産地ゆえの新鮮な状態で熱水抽出したエノキタケの成分を、特殊な製法で高度な品質管理のもとに粉末化しました。近年、健康面におけるきのこの可能性から「えのき氷」などに注目が集まっていますが、「えのきたけ抽出エキス粉末」はその中でも歴史のある商品です。

　

お召し上がり方は、1日1袋を目安にそのまま、または白湯と一緒にどうぞ。お味噌汁に入れるなど、調味料としてもお使いいただけます。1袋ごとに包装されておりますので、旅行や出張先へも気軽に持ち運ぶことができるため、毎日ご愛用いただけます。

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