生産者に教えてもらいました!
カボチャのおいしい食べ方
中でも、注目したいのが"カボチャ"!!
緑色のもの、オレンジ色のもの、ひょうたん状のものなど、さまざまな種類があります。
カボチャ生産者の宮下さんによると、カボチャは収穫してからしばらく置くことで、水分が抜け、ホクホクになるのだそう。
種類によってオススメの食べ方を教えていただきました!
◆ コリンキー
コリンキーは、生でも食べられるカボチャです。サラダにしたり、薄く切って、塩コショウで炒めるのがオススメ。
生食に向いているだけあって、煮物には向いていません。
◆ バターナッツカボチャ
カボチャといえば、皮が濃緑で実がオレンジ色というイメージが強いですが、バターナッツカボチャの皮は、薄いオレンジ色をしています。しかも、見た目がひょうたんのようです。
切ってみると、ひょうたんの細い部分には種はなく、下部の丸いところに種が集中しています。
こちらのカボチャはスープやお菓子などの加工に向いています。
今回のイベントではバターナッツカボチャを使用した、パンプキンスープが振る舞われました!
カボチャスープにはタマネギの隠し味入り! タマネギを入れることによって、コクが出るうえ、カボチャの甘味を引き立てます。
来場者の方々からは、「おいしい~」「甘い!」との感想が聞こえてきました。
さざなみ新鮮市には、カボチャのみならず、旬な農産物がたくさん並んでおりますので、みなさませひお立ち寄りください!!
JA信州諏訪