編集後記:私がお酒の記事をがんばる理由(わけ)

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テッパルーム(立ち飲みバー)には、この日のおすすめビールがずらり。今度はプライベートで行こうっと

実のところ長野県はお酒の産地である

10年を超える当マガジンの歴史の中で、お酒に関する記事はとても少ないことは以前から気が付いており、内心さびしく感じていました。それには様々な理由はあるものの・・・。
80を超える日本酒の酒蔵は味も折り紙つき、ウィスキー工場もありますし、ワインはご存じのように質・量ともに日本で最も注目されています。もちろんおいしい焼酎も数知れず。
そして地ビール! 7月にも「OH!LA!HO BEER」を掲載しましたが、お酒の匂いのするところ、私が行かずに誰が行く、ということで、今回のホップ摘みにはせ参じたという次第。

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 テッパルームは2014年12月まで
 ギャラリー玉村本店の一階で営業中

最初はホップ摘みに興味があっただけなんです。
当マガジンの編集を手伝っていただいている絵美さんが「今度、ホップの収穫するんですよ~」と言うので、同行をお願いしたところ、編集メンバーのピーチちゃんが「それなら書いてくださ~い」となりました。
ブルワリーでの皆さんはホントいきいきとしてるんですよねー。毎日お酒に囲まれてうらやましかったです。
取材場所のすぐ近くには湯田中・渋温泉郷という長野県を代表する温泉地があり、
「本当は泊まって、ここのお酒も浴びるほど飲めたらいいのにな~。これからもお酒に関する記事も時々は掲載しよう」
と、勝手に決意するワタクシでありました。(つかはら)

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