そのカフェは、安曇野の林の中にあります。脱サラし、東京から移住したご夫婦が、去年(2017年)10月にオープンしました。お店の名前は「cafe CREEK(かふぇ・くりーく)」。お店の横には北アルプスから流れる豊富な水量の水路(クリーク)があり、そこから名付けました。
店主さんご夫婦がこの地に移住したのが一年前(2017年)の1月。それから約10カ月かけて、ご夫婦で自ら塗装やインテリアを手がけ、アンティークを上手に利用してヨーロッパ調の店内に仕上げました。
入口を入ると左側がカフェになっていて、天井や床、テーブルや椅子に木のぬくもりを感じます。窓が大きく、キッチンとの仕切りもないため、店内は外光が入って明るく、お店の奥にある薪ストーブが、真冬のこの時期でも店内を暖めています。
カフェのランチメニューは、タンドリーチキン、ロールキャベツ、ハンバーガーの3種類。サイドメニューはパンと雑穀米から選べます。サラダやスープなどもついて、大満足のセットメニューになっています。
ドリンクメニューは、珈琲・紅茶・レモンジンジャーなど。珈琲豆は、松本市のFIFTY-ONE COFFEEでブレンドをしてもらったオリジナルのものを使用しています。苦味とコクがあり、それでいてスッキリとした飲み口の珈琲です。
紅茶は、スティーブンスミスのブラック・ハーブ・ジャスミンの3種類があり、ポットでいただきます。
スイーツは奥様の手作り。ガトーショコラ、季節のタルト(取材時はイチゴ)、洋梨のタルトがあり、どれもおいしいスイーツです。
野菜や果物といった食材は、できるだけ地元のものを使うよう心がけています。「安曇野の野菜や果物はとてもおいしく、毎週直売所をかけ回って、季節毎の野菜を仕入れて、工夫してお出ししています」と奥様は笑います。 奥様はフレンチレストランで働いたことがあるそうですが、ご主人はそうした経験がなく、学校に通ってカフェの経営の勉強をしたり、知り合いのシェフの特訓を受けたのだとか。 仕切りのないキッチンですので、店主さんご夫婦と気軽に会話もできます。安曇野を散策したら、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
■公共交通機関でのアクセス JR大糸線「安曇追分駅」からタクシー。 または、「穂高駅」下車。安曇野周遊バス「夫婦岩」下車、徒歩3分。※安曇野周遊バスは冬季運休 穂高駅前にレンタサイクルあり(安曇野ひつじ屋)。
こちらは 2018.02.06 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
関連記事
工務店がプロデュースするおしゃれなカフェ:長野市
温泉帰りにビールとサンドがうれしいカフェ:下諏訪町
サラダの国にあるこだわり自家焙煎の珈琲店
眺めを満喫しつつコーヒーを飲める山のお店:長野市
新着記事
冬を赤く彩る縁起物。南信州の南天
里芋がゆ
大豆のナムル
これが推し!編集部とっておきの信州産