今週のプレゼントは至高のハムギフトセット

街のイルミネーションはクリスマスの雰囲気でとてもキレイなんですが、なにか今ひとつ盛りあがらないのは・・・なぜだろう？　と考えたら、そう！　足りないものがありました。雪です！　とても暖かいのは、過ごしやすく、私的にはとても嬉しいのですが、今年は１２月だというのに、長野市内では一瞬、舞うくらいの雪しか降らない。クリスマスや年末って、長野はすご〜く寒くて、雪が深々と降るのが定番なんですけどね。今年のクリスマスはホワイトクリスマスになるのでしょうか？

さて、今週のプレゼントは、年末のご挨拶にはうれしい定番の商品「中橋義雄ハムギフトセット」を長野県農協直販から抽選で３名様にプレゼントいたします！！　年末年始のご馳走に♪　今度はＪＡタウン全農長野から皆さんにお歳暮を贈っちゃいま〜す！！

「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度あの商品を食べて見たかった！」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、今度はＪＡタウン・全農長野「僕らはおいしい応援団」でご注文ください♪

長野県農協直販（株）　中橋義雄ハムギフトセット　一口メモ

今回のプレゼント商品「中橋義雄ハムギフトセット」は、ハム職人・中橋義雄氏が５０年余、頑固に守り追求したハム造りの味のセットです。

ここですこし『ハム職人・中橋義雄氏』についてご紹介いたしますと、彼の技術は、今日の日本では滅びつつある『乾塩法』で、彼の『乾塩法』は、昭和の初め、ハムづくりの本場ドイツで学ばれた宮川与四郎氏よりの“直伝”です。中橋氏の「職人」人生は、決して平坦なものではなく、一日、１００ｋｍ近い道程を、自転車に乗ってハムを売り歩いたこともあるといいます。しかし、どんな境遇にあっても、彼はハムづくりを止めませんでした。

そうしたなか中橋氏は自分の造りだしたハムを、出会う人ごとに「私の息子です」といって紹介するのです。このハムにかけた氏の「思い入れ」が伝わってくるエピソードです。詳しくは『中橋義雄プロフィール』でご覧下さい。

その中橋氏が作る中橋義雄シリーズの「ポークハム」は、厳選された豚モモ肉を原料に使用し、乾塩法により添加物を抑え、旨みを逃がさず、じっくりと仕上げたもので、歯切れのよさとしっとりした食感が特徴です。もうひとつセットの「ベーコン」は、豚バラ肉を原料に使用し、乾塩法で熟成して、まろやかな舌ざわりとバラ肉の旨みを引き出し、スモークを良く利かせ低温で風味高く仕上げています。

いかがです？　これほどまでのこだわりの中橋義雄シリーズですから、大切な方へのギフトにお使いいただければ、きっと喜ばれます。