おいしいモモを今週と来週でプレゼント

夏の全国高校野球大会も開幕し、気分も夏っぽくなってきました！　暑い暑い毎日で、セミの鳴き声も暑さに拍車をかけるように競い合って鳴いています。最近、ニュースでは水の事故が連日報道されていますが、本当に気をつけなくてはいけません。暑いからといって、早く水に入りたいがために準備体操を怠ったりしてはいけません！　水に対するマナーをきちんと守って、楽しい夏休みを過ごしましょう。さて、プレゼント企画も５ヶ月目に突入！　夏休みも中盤を迎え、来週はお盆ですよね〜。しばらくは帰省する皆さんで信州もにぎわいます。ということで、今週は、お盆スペシャルとして、応募期間を２週間に延長し、今がまさに旬の大人気果物「モモ」を、今回は中野市のモモ農家のろまん農場より、抽選でドドーンと１０名様に、プレゼントいたします！！　

「信州の農畜産物って食べたことがない」とか「一度あの商品を食べて見たかった！」など気になる商品がありましたら、ぜひご応募を。そして召しあがってみて気に入ったら、今度はＪＡタウン・全農長野「僕らはおいしい応援団」でご注文ください♪

のろまん農場　のろまんモモ　一口メモ

今回のプレゼント商品、【のろまんモモ】を栽培している「のろまん農場」は、信州中野市でモモを中心に栽培している農家。長期間切れ間なくおいしいモモが出荷できるようにと、実に３０種類ものモモの品種を育てています。主な品種は、白鳳、あかつき、川中島白桃、ゆうぞら、また果肉が黄色の黄金桃、ドーナツ型の蟠桃などもあります。収穫時期は７月２０日から１０月２０日までと、リンゴの出揃う時期まで楽しめます。

「のろまん農場」というとてもユニークな名前は、“農のロマン”がその名の由来だとか。のろまん農場のこだわりは、名前だけじゃありません。これだけの農場を営み、しかも人気を呼ぶ一番おいしい状態でモモを提供できるのには、表に顔を出すことのない助っ人たち＝援農ボランティアの力があるからです。田舎暮らしや農業を体験しに、毎年季節になると首都圏などから学生たちが住み込みで手伝いに来てくれます。

彼らは、早朝５時には農場で収穫の手伝いをし、日が高くのぼってからは収穫したモモの荷造りや発送作業を行っています。そうやって朝にとられたモモたちは、その日のうちに発送されるので、「朝どりモモ」が実現できるわけです。ちなみに夕方の収穫は、モモが温かくなっているために日持ちがしないので、収穫は早朝だけに限っておこなっているという念の入れ方。

さらに「のろまん農場」らしい工夫がもうひとつ。それが、荷造り用のダンボール等の出荷資材を、そのまま桃畑のなかまで持ち込んでいるところです。収穫したモモたちを一度もコンテナに並べることなく、穫ってそのまま直接箱詰めにすることにより、デリケートなモモに人間が触れる回数を極力少なくしているわけです。

モモ作りのプロが丹精込めたのろまんモモです。こんなこだわりの「モモ」を、ぜひ一度召しあがってみてください。ＪＡタウン・全農長野「僕らはおいしい応援団」にて、好評販売中！！

＊今年は昨年よりも収穫時期が遅れておりますが、白桃は収穫でき次第順次発送をおこなっています。黄金桃は２週間ほど遅れて８月２５日ごろからの発送となります。ご了承ください。