「長野県のおいしい食べ方」でも幾度となく紹介してきたワイン。
ワインが好きな方ならお気づきでしょう、日本のワインが変わってきたと。
今、世界から注目される日本ワイン。
その理由は・・・。
今年創立100年の映画館「長野相生座ロキシー」で、日本ワインの常識を覆した革命児たちの物語「ウスケボーイズ」が上映されています。
このほど、"登場人物のモデルになった作り手による「ワイン」を飲みながら映画を観る"イベントに行ってきました。
桔梗ヶ原メルローを生んだワイン界の巨匠"麻井宇介"
思想を受け継ぎ、日本ワインの常識を覆した革命児たちの物語(映画配給会社宣伝広告より)
※桔梗ヶ原は、長野県中部の塩尻市。日本のワイン産地の先進地
映画は、日本で本当のワイン造りに打ち込んだ青年たちの出会いから、ワイン造りを目指し葛藤しながら成功していくまでの物語。実話をもとに描かれています。
そして、登場人物4人のモデルとなった青年のうち、2人が長野県内でワイナリーを経営されています。
その革命児2人が造るワインを味わいながら、映画を観ました。
長野県内では、元気なワイナリーが数多く存在します。そして、新しいワイナリーも作られています。興味のある方は「NAGANO WINE」を味わってみてください。(マロン)