JA長野県グループで取り組む「信鮮!信旬!キャンペーン」が今年も始まりました! 新鮮な信州を食べる、信州の旬を地元で食べる。 信州の「信」とは、信じられること、信頼できること。 信じられる新鮮さだから「信鮮!」。信じられる旬だから「信旬!」。 信州で作られ育ったおいしさは、信州で食べると、ますますおいしい。 地産地消って、うれしいです。 こちらをコンセプトに、県内各地の直売所から新鮮でおいしい「食」をPRし、それを支える農業や生産者の皆さんの思いを伝えられればいいなあ、と考えています。それぞれの直売所で行うイベントでは、地元の旬の食材・料理を来場者に振る舞います。 イベントを盛り上げてくれるのは、昨年に引き続きのこの方!!
そう、「JA長野県農業応援大使」のお笑いタレント「末吉くん」です! 今年も県内の直売所を縦断していただき、たっぷりと長野県の食と農の魅力をPRしてもらいますよ~!!
第1弾は、「諏訪湖花火」「御柱」などで有名な諏訪地区(JA信州諏訪)管内の直売所「夢マーケット田中線」からスタートです。
早朝にうかがうと、すでに地元の方で賑わっていました。 トマト・ナス等を中心とした、採れたての地元夏野菜が人気です。
部会長の宮坂さんによると、信州諏訪の夏野菜のおいしさの秘訣は、 「おいしい水と空気、一番は作り手の"こころ"かなぁ~!」とのことです。 心をこめて育てた野菜と宮坂さんのお人柄で、末吉君のインタビューも弾みます♪
実は本日は、開店21周年の「お客様感謝祭」の日ということで、店の外では、直売所に出荷をしている生産者の皆さんが、日ごろの感謝を込め、来店者に「振る舞い」を行っていました。
トマト・キュウリのほか、漬物や地元のリンゴ果汁100%ジュース。そして最も人気だったのが、こちらの「トマト甘酒」です。
トマトの酸味がほどよく効いており、スムージー風の甘酒といった感じでしょうか。甘酒は甘すぎて苦手! という方にも飲みやすいおすすめの味です。 作り方は、市販の甘酒とトマト(角切り)を約2:1の割合でミキサーに入れるだけ。お好みで塩やバナナを足してもおいしい、とのことです。 夏バテ防止にも効くとのこと、これからの季節、ぜひご家庭でお試しください!
各地の直売所で行われるイベントの様子を、当ブログで引き続きお伝えしてまいります。乞うご期待!!
こちらは 2018.07.10 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
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