芦ノ尻道祖神祭りに取材に行ってきたピーチです。 旅は目的地にたどり着くまでの道中を楽しむことはもちろん、その土地の特産品を購入したり食べたりする楽しみも欠かせません! 今回は、芦ノ尻道祖神近くの野菜特産物直売所「道の駅 長野市大岡特産センター」に立ち寄ってきました。
この時期のおすすめは、地元の方が手作りした「ほしがき(干柿)」! ほかには、豆類がズラリと並んでいました。豆をおいしく煮る方法も添えられています。真冬日になる地域も多い県内では、冬は生鮮食品、特に野菜の販売は減少します。だからこそ、食材が長持ちするように「ほしがき」「切り干し大根」など、寒さを活かしておいしさを引き出す加工食品の知恵が生まれました。 冬の直売所には何が販売されているのかな・・・? 県内に来た際には、道の駅や直売所までぜひ足を伸ばしてみてください。(ピーチ)
国道19号沿い、大きな三角屋根が目印
直売所の隣では、お蕎麦を食べることができます
こちらは 2015.01.13 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
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