道の駅木曽福島で食べた「信州サーモン丼」
「~海こそなけれ 物さわに~♪」
長野県の県歌『信濃の国』の中にそんな歌詞があります。
「長野県には海がないけれど、豊富な恵みがある」という意味です。
「長野県民のやせ我慢では?」などと思ったりしたこともありましたが、ブログの取材等を重ねていると、本当に長野県には魅力的で豊富な恵みが多く存在するなと実感します。
そのひとつがこの「信州サーモン」です。
「海がないのにサーモン?」と思いきや、凛と連なる山々、おいしい空気、自然豊かな信州の河川や湖沼を満たす水は、清く美しく、どこまでも澄んで見えます。そんな長野県の清流に育てられた信州サーモン。まったりと肉厚でクセがなく、栄養と旨みが凝縮されています。ぜひ食べてみてください。(あぐり)