アルクマもいます♪
先週末の3月14日には、東京から長野、新潟、富山、金沢を結ぶ北陸新幹線の開通が報じられました。この新幹線により東京ー金沢間が約2時間半で結ばれました。もともと、東京ー長野間の長野新幹線は1997年冬季の長野五輪に併せて開通、運行されおり、それが延伸した形です。ちなみに東京ー長野間の所要時間は1時間40分、長野ー金沢間は50分程度とのこと。
県産木材がふんだんに使われています
この北陸新幹線の開通に先行して3月7日に長野駅の駅ビル「MIDORI 長野」がグランドオープンしました。色々なお店が入っていて、その数は112ショップにものぼるそうで、電車の待ち時間だけでは回りきれないほどです。1階の食品ゾーン『MIDORI マルシェ』や2階のお土産ゾーン『信州おみやげ参道「ORAHO」』、3階の飲食ゾーン『おごっそダイニング』と、それぞれにストーリーのあるエリア展開がされています。特にお土産は、長野駅の近隣のものだけではなく、県内各地のものも販売されていますので、各ショップを回ると凝縮した長野県を体験できます。コーヒーショップやコミュニティスペース『りんごのひろば』など、各階にくつろげる空間も用意されています。 新幹線や電車利用のための駅ですが、駅を目的地にして楽しむ旅も良いかもしれません。信州のおもてなしは、あったかいんだからぁ♪(ゆーじ)
こちらは 2015.03.17 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
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