先週、一目10万本といわれる千曲市森の"あんずの里"で、あんずの開花宣言が出されたその日(3月29日)に、写真を撮影に行ってきました。春の遅い信州にも次々と花の便りが届くようになっています。宣言当日は標高が高いところで、まだまだつぼみが多かったのですが、現在ではほぼ満開の花がみなさんを笑顔で迎えてくれるはずです。
あんずブログにアクセスをこのあんずの開花に合わせて、"あんずの里"のお膝元にあって、わが国第一のあんずの生産量(国内生産量のほぼ半分)を誇るJAちくまにも、あんず色に染まったあんずブログが立ちあがっています。あんずの花や「あんずまつり」の情報のほか、健康果実であるあんずの豆知識やあんずの販売情報などが、これから初夏にかけてしばらくタイムリーに発信されます。あんず好きのあなたには要チェックのブログです。
千曲うどんもお食べあれまた、3月31日から開かれている「あんずまつり」では、今年も千曲市の「夢麺(ゆ〜めん)」が、地元千曲市産100%の小麦粉「ユメセイキ」を使った"千曲うどん"の食堂をオープンしています。4月10日までの限定オープンですので、あんずまつりを訪れた方は、ぜひこちらにもお立ち寄りを。
JAちくまのあんずブログ 千曲市観光協会あんずまつりの案内 「夢麺」の食堂紹介
当ブログ関連記事: あんずまつりではこのうどんを食べよう(2006年04月12日) ローカルフードは心も満たす#6[ユメセイキのうどん](2006年07月19日)
こちらは 2007.04.03 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
関連記事
里のあんずの花が満開になると北信州にも春
あんずの里が桃色に染まりはじめていますよ
信州に春告げる、あんずの花
あんずははじまるとすぐに終わります
新着記事
冬を赤く彩る縁起物。南信州の南天
里芋がゆ
大豆のナムル
これが推し!編集部とっておきの信州産