新・信州暦 冬を迎える準備はできましたか

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このところとても良い日が続き、しばらくはこの好天が続きそうですが、朝の寒さは日に日に強まっています。乗鞍岳常念岳穂高岳で10月中ごろには冠雪が観測されました。安曇野には白鳥たちも飛来しはじめました。紅葉は、山の高いところで見ごろを終える一方、現在は標高1000メートルくらいまで降りてきていて、里山でも本格化してきました。深まりゆく秋を感じます。市街地を取り巻く山々も赤に、黄色にと、美しい色彩をまといはじめています。街路樹も色づきはじめて行き交う人々の目を楽しませています。出回るリンゴは中生種が終盤を迎えています。いよいよ11月。まもなく、みんなが心待ちにしているリンゴの王様「ふじ」の登場です!


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compost.jpg今日1日は万聖節。キリスト教では「すべての聖人の恩恵を授かる日」とされます。秋分の日と冬至の日のちょうどまんなかにあたります。今年もあと60日。ここのところ、午後の空に月がかかっているのをご覧になりましたか? 昼間の空に月が出ていて、夕方には明るい宵の明星(金星)が一番星として輝いています。3日は文化の日ですが、この日は十三夜の月(旧暦9月13日)で、俗に「栗名月」とも呼ばれ、日本列島では古くからこの日の夜の月を愛でる風習がありました。5日は満月。この日の月はアメリカでは「ビーバーの月」といわれ、さまざまな説がありますが「ビーバーたちが冬の支度に取りかかる月」でもあるそうです。そして7日は二十四節気の「立冬」。椿の花が咲く頃で、暦便覧には「冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也」と記されていて、この日から立春までのあいだが「冬」となります。庭の冬支度はおすみですか? 天気の良いうちにたい肥の天地替えや、地面が凍る前に庭木にたっぷりの水を。

indexarrow.gif  長野県の秋の特徴  長野地方気象台のウェブサイトより

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