6月になり、ぐんぐん気温と湿度が上がっています。朝方はまだ涼しいのですが、お昼が近づくにつれムシムシした暑さで、「ああ、今年も夏が近付いているなー」と感じます。
今年は6月初めなのにまるで夏の夕立のような雨が降るというおかしな天気の日が多く、天気がいいからといって油断していると一瞬で雲が空を覆い、バタバタと音を立てて雨が降り出すこともあるので要注意です。折り畳み傘は必須ですね。
さて、ゴールデンウィーク明けから盛んに行われてきた田植えが、そろそろ終盤を迎えています。既に北部の長野市でも多くの田んぼに苗が植えられています。まだこれから植える田んぼもあり、そういった田んぼにどんどん水が張られていくのを目にすることもあります。そんなときは水をひくために用水路が堰き止められていることがあるので、近くでお子さんを遊ばせるのは気をつけた方がいいかもしれません。また、堰きとめている板を抜いてしまういたずらっ子もいるかもしれませんが、田植えはタイミングを見て行う大事な作業。水張りが遅れてしまうので、絶対にやめましょうね。
夕方になると、カエルの合唱が聞こえて来ます。窓の外がすぐ田んぼだったりすると、うるさくて勉強や読書の妨げになる!!(>_<)という人もいますが、適度な騒音があった方が集中できるという人もいてさまざま。面白いのは、カエルの合唱が何かの拍子にピタッと止まることですよね。人間が来たり、大きな音がしたり、地震が来たりすると止まるようですが、時々何で止まったのかわからないこともあります。指揮者でもいるようにピタッと止まるのは不思議なものです。
長野県が生産量日本一を誇るシャクヤクの出荷が最盛期を迎えています。代表的な産地は中野市、飯山市、上田市、長野市などで、実は長野県で全国生産量の半分以上を占めているんです。
今年も軽トラ市が始まりました!!昨年、ブログ「人びとを街に呼び戻す軽トラ市の魅力を探る」で取り上げた「ながの軽トラ市in篠ノ井」は、第1回目が5月27日に開催され、45台のトラックが並びました。以後、11月まで毎月第4日曜日に篠ノ井駅前通りで開催されます!!(次回は6月24日)
そして、長野市の善光寺表参道の中央通りでも初めての軽トラ市「ながの軽トラ市 表参道ご利益市」が、先週の日曜日(3日)に開かれました。歩行者天国となった善光寺表参道は沢山の人でにぎわい、まだ農産物が少ない季節ということもあってか、山菜など人気商品はすぐに売り切れてしまったとのこと。軽トラ市は、商店街に元気を取り戻そうと始められたもの。この日は、もともと店を構えていた商店もいつも以上に張り切って販売していたようです。次回は、7月1日に予定されています!!
ながの軽トラ市 オフィシャルblog
夏山シーズンがやってきました!八ヶ岳では開山祭が3日、赤岳(2899メートル)、阿弥陀岳(2805メートル)、北横岳(2480メートル)で行われ、シーズンの安全と、遭難者の冥福を祈りました。ただ、今年の残雪は昨年よりも多いとのことで、登山者のみなさんにはより一層の注意が求められます。
松本市梓川にある安曇野アイリス園では、ジャーマンアイリスが今まさに見頃を迎えています。5万本もの色とりどりのジャーマンアイリスが咲き誇るさまは圧巻です!また、同園では1000株のシャクヤクも同時に見頃を迎えているそうですよ〜
その他、花の情報はこちらから
どんどん夏が近づいてきているのを感じますが、時々やってくるゲリラ豪雨ともいうべきにわか雨が気になります。というのも、昨年のこの時期には全国的に豪雨による被害が多かったからです。土砂崩れが起きたり、24時間の降水量が観測史上最高を記録したりと、予想を超える事態になりました。
今年も、天気予報を見てにわか雨が降ってきたときには川に近づかないようにするなど、注意を怠らずに、今の季節を楽しみましょう!!
*巻頭のカバー写真。田植えをしたばかりの長野市松代町豊栄(とよさか)の棚田。空気もおいしく、なんだか心がほっとする風景です。維持するのは大変ですが、地域の生産者の手によって、美しい景観が保たれています。

*コラムはしばらくの間お休みさせていただきます。