赤い〜りんごに、くちび〜る寄せて〜♪
秋も深まり、信州のリンゴが続々と出荷されています。蜜ののった「ふじ」の出荷も始まりました。リンゴはそのまま食べても十分おいしいのですが、今回は、リンゴのおいしさを活かした、リンゴスイーツをご紹介したいと思います。当サイト編集部のスタッフが、県内を歩き回って見つけてきました。生のまま食べて、スイーツも食べて・・・秋の味覚を思う存分堪能してください!
11月22日(いいふじ)は「長野県りんごの日」です。リンゴ? リンゴスイーツ? あなたはどっちを召し上がりますか?
それでは、長野県のおいしい食べ方編集部おすすめのリンゴスイーツたちをご紹介します!
雪中埋蔵りんご「スノーアップル」で有名な菅平高原で、お土産屋さんとして26年目、カフェとして3年目を迎えるバーガーカフェ。
ここのりんごケーキの特徴は、カレーによく使われているスパイス「カルタモン」を使い、独特の香りを演出していること。スタッフに尋ねてみると、北欧ではよくこのスパイスを使ってケーキを作っているのだとか。
「シナモン」「カルタモン」スパイスを効かせた北欧風りんごケーキは、この店ならではの味わいです。
店舗情報:菅平高原 カフェ ダイヤモンドダスト
菅平高原スノーアップル
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秋から冬にかけての本日のケーキで、不定期で提供されています。今は「紅玉」ですが、冬場は「ふじ」にレモン汁を加えたケーキになるそうです。ガラス工房に併設されているカフェなので、隣の工房で作られている素敵なガラス食器と、かつての宿場町を彷彿とさせる海野宿の街並みも、おいしさを際立たせてくれます。
しっとりとした練パイと相性の良い紅玉りんごを組み合わせた食べやすいパイです。価額もお手頃でちょっとしたおやつやお土産におススメ。
店舗情報:ヌーベル梅林堂
諏訪高島城の諏訪湖側にあるかわいい三角屋根の喫茶店。隣接する自家りんご園「高島農園」で収穫したりんごを使った「焼きリンゴとアップルパイ」のお店です。お城とりんご園を眺めながらいただくアップルパイのおいしさは格別!
焼きリンゴは酸味の強い紅玉等を使うので、収穫からひと月ぐらい経ったものがおすすめ。アツアツの焼きリンゴの上にアイスが添えられ、舌の上で温度の変化を楽しめる一品です。
店名のル・ポミエはフランス語でりんごの木
店舗情報:サロンドテ ル・ポミエ
りんごが丸ごと1個入ったバームクーヘンです。りんごはもちろん、たまごやバターなど"こだわりの素材"と"職人の技"によって作られたバームクーヘンは、りんご本来の甘さが感じられる、やさしい味です。普段甘いものを食べない男性編集部員も、ペロリと食べてしまいました。「飯田市の手土産としての名物を作りたい」という想いから誕生したというこのバームクーヘンは、とっても可愛いリンゴ型の箱に入っています。
店舗情報:MARRON
地元でとれた素材にこだわり、売り場からも見える調理室で、地元のお母さん方が真心こめて作っています。小麦粉の代わりに地元の米粉を使用しているので、やわらかくてモチっとした食感が癖になります。腹持ちがよいと男性にも人気で、地元では、ちょっとした贈りものにも重宝されているそうです。
地元で「ふじ」が出荷される11月末〜2月の冬期限定商品です。リンゴの甘さと生地の食感、カスタードが至福を運んでくれます。販売期間前のため、今回試食はできませんでしたが、地元でとれた厳選りんごを地元の米粉生地で焼き上げたのですから、それはおいしいに違いありません! リピーターが多く、全国から注文が寄せられる人気商品だそうです。
店舗情報:加工組合さくら「あずさ夢工房」
松本市梓川で栽培されるふじ
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・生産者に聞く美味しい「ふじ」の秘密
真っ赤で丸い、なんとも可愛らしいリンゴケーキ。中にはクリーム・ジャム・角切りりんご・タルトが層になっています。
店舗情報:A・コープ南長野店内「不二家」
贅沢な4層構造
パイ生地のおいしさと、リンゴの味のバランスが抜群。さすがリンゴ産地のケーキ屋さん。アップルパイにはうるさい人も、この味にはきっと満足するはず。長さ21センチ、幅10センチ。中にはリンゴが2〜3個入っているというから、4〜5人で食べても十分なボリューム。紅玉をイメージした真っ赤な専用箱もおしゃれで、お土産にも最適です。
店舗情報:りんごの木
1人前というには少し大きいサイズ。リンゴ(紅玉)が丸ごと入っていて、芯をくり抜いた部分に甘いクリームが詰められています。最近「甘さを抑えた」というスイーツが幅を利かせていますが、この「まるごとりんごのアップルパイ」には「スイーツが甘くてどこが悪い」という潔さが...。スイーツ好きにはたまらない!
店舗情報:A・コープ篠ノ井店内「不二家」
パイ生地に強いこだわりをもつ、地元で根強い人気を誇るお菓子屋さん。
フルーツパイは、中に入れる果物に合わせてパイ生地を使い分けているそうで、30年以上前から作っているアップルパイも自慢の一品だそうです。
店舗情報:サン・ローラン
茶色のレンガとレトロなロゴが目印
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