今年の大河ドラマ「真田丸」は、どこがメインの舞台なのか少しわかりづらいかもしれません。タイトルの真田丸とは大阪城に造られた郭(くるわ)の名前で、最後のクライマックスはここを中心に物語が展開されるものと思われます。
しかし、今のところ舞台はまだ群馬県北部と長野県東部です。中でも真田氏の故郷である上田市真田町周辺は当然日本中に注目されるホットな地域となっていて、長野県外ナンバーの車を真田氏ゆかりのスポットでたくさん見かけるようになりました。
私の住む砥石城下の伊勢山集落もその一つなのですが、なにせ田舎。遠方から来た人が道に迷うのは間違いなし、ということで有志が集まり案内看板を2基作り、先週末(2月20日)に設置をしました。
有志といっても写真のとおりかなり平均年齢が高いのですが、地図のデザインは、過去に当マガジンのお手伝いをしていただいたこともある、若手フリーデザイナーのY.トモコさんにお願いしました。
ドラマを見てその気になった人はせひお越しくださいませ。(つかはら)