今年一年を締めくくるような話題もテレビから聞こえるようになりました。気の早いスーパーでは鏡餅の販売まで開始しています。ついこの間、11月がやってきたと思っていたのに、もう月の後半。来週には12月です。時間の流れが速すぎますね。読者のみなさんも、慌ただしい毎日で体調など崩されていないでしょうか? 編集部のあるJA長野県のビルでも、マスクをしている人の姿を何人か見かけるようになりました。
今朝の気温は3℃でした。朝、ひんやりとした車内に乗り込むと、霜に覆われて窓ガラスが真っ白になっている、なんていう日もあります。出勤前には窓ガラスの霜を落としたり、車内を温めたりと、ひと手間かけなければならなくなったという方もいらっしゃるでしょう。週明けの月曜日は全国的に雨が降り、信州も全域で雨が降りました。寒い日の雨は、気持ちも沈みがち。昨日の勤労感謝の祝日、県内は穏やかな晴れ模様。みなさんはどうお過ごしでしたか? 多くのスキーヤーが訪れる白馬村では、白馬ジャンプスキー場にて村内6つのスキー場の合同のスキー場開きが行われました。いよいよスノーシーズンの到来です! 雪! 雪! また、全国でも珍しい信州ならではの晩秋の花火大会「えびす講」も、長野市で昨夜開催され、過去最多の1万発の花火が打ち上がりました。花火! 花火! 最近の花火は非常に芸術的ですねえ。色、形、火花の散り方まで変化に富んだ、まさに職人技。会場では多くのため息が張り詰めた寒さの中、湯気となって立ちのぼったことでしょう。
しかし、不思議なもので晴れていると寒さも苦になりません。晴れた21日の日の深夜、ほぼ満月を迎えた月が、ひんやりと冷たく、澄み切った信州の夜空にきれいに浮かびあがりました。街頭の明かりもほとんどない真っ暗な場所が、銀色の月明かりで煌々と照らされている様子は、なんだか昔話の一場面にいるようで、不思議にウキウキした幸せな感覚を覚えます。冬の満月の夜に何人かで自然のなかを歩くウインター・ムーンライト・ウォークというイベントがアメリカの寒冷地にはあります。旅人のみなさんが冬の信州に訪れた際、もし天気の良い夜が訪れたら、じゅうぶんに温かい格好をして、温かい飲み物の準備をして、しばし澄んだ空気と煌々と明るい魔法のような月の光を楽しまれますように。
長野県内のJAでは、果実王国・信州の代表格「ふじ」の出荷が大詰めを迎えています。各地のJAで開催されるふじりんご祭も今が盛り! JA志賀高原では、山ノ内町情報物産館「道の駅」にサンふじの発売所を設置しただけでなく、12日27日まで、夜間瀬(よませ)にも期間限定のりんご直売所がオープンです! お安く手に入るうちに、ぜひお出かけください。そうそう! せっかくのりんごの話なのですが、来週の当ブログマガジンでは「ピンクレディー」をご紹介します!・・・え? !あの「ピンクレディー」を編集部が取材するのかですって? 答えは次号の更新まで、お待ちください♪
先週、当ブログではJA松本市のとろ〜りおいしい「松本一本ねぎ」をご紹介しましたが、信州には他にもおいしいねぎがあります。安曇野市にあるJAあづみで人気のねぎが「吉蔵ねぎ」。遊休農地の有効利用や冬場の農作物として栽培がされています。これもまた甘くてしゃきしゃきした食感が特徴で、毎年楽しみにしているリピーターも多く、今年の販売イベントでも賑わいを見せました。
年末になるにつれて、勤務先の仕事だけでなく、ご家庭の用事も忙しくなるころです。年末の大掃除は、前もって計画的にすすめておきたいところです。JA松本ハイランドでは、今週末に「人形供養祭」が開催されます。大切な人形たちはきちんと供養してあげたいですから。
寒さこらえて家路について、あたたかな夕食を思い浮かべるとしたら、みなさんを待っているものはなにでしょうか? 子どもさんのリクエスト必至のアツアツ・グラタン、何歳になってもみんなが大好きあたたかなシチュー、シンプルなお母さんの味・煮物・・・。そのいずれにも欠かせないのがかぼちゃ。長野県のJAからはホクホクした食感が自慢の冬至向けかぼちゃ「ほくっとな」の出荷がまもなくはじまります。このかぼちゃは県北部のJA須高、JA中野市、JA北信州みゆきなどの管内で栽培されています。「ほくっとな」というおいしいかぼちゃが12月に入るとスーパーの店頭に並ぶようになります。ご家庭の温かな夕食のお仲間にどうぞ、ご活用を。
いいJAん!信州では、郷土食研究家で著書も多い横山タカ子さんと、地元の食材にこだわった数々のフランス料理を作り出すシェフの藤木徳彦さんという活躍中の二人の料理家が提供する、簡単&ちょっとおしゃれなレシピを随時更新中です! 忙しくてもおいしい食事で体力を保ちたい今だからこそ、こちらの「信州はおいしい!自慢のレシピ」をお役立てください。【☆おススメレシピのピックアップ☆】先週紹介「松本一本ねぎ」を使ったレシピ 本日紹介「とっくり芋」を使ったレシピ 今が旬!「リンゴ」を使ったレシピ 今が旬!「柿」を使ったレシピ
*巻頭のカバー写真を入れ替えました。信州初冬の風物詩、野沢菜の漬け込みが各地で見られるようになってきました。富士見町でも数回の霜にあたって柔らかくなった野沢菜を漬け込むために、お菜洗いをしていました。冬場、お茶請けに信州ではなくてはならない野沢菜漬け。漬かるのを待ちきれずに「とき漬け」にして食べると歯ごたえもあって、つい食べ過ぎます。
![]()
●11月下旬、今年は22日に二十四節気のひとつ「小雪」に移りました。陰の気が盛んになって虹も見えなくなる時が過ぎて、27日には、暦によれば北から吹く風が木の葉を払う時に入ります。
落葉の季節です。農家は堆肥作りのための落葉を集めます。家庭菜園をする人は畑の整理をすませたら、家のまわりにたくさんある落葉を集めて腐葉土を作りましょう。腐葉土は堆肥ではありませんが、腐葉土と一緒に肥料を入れると肥料が長持ちする働きがあります。
1967年の11月27日地獄谷野猿公苑(下高井郡山ノ内町)に猿専用の露天風呂が完成しました。今ではたくさんのコマーシャルで有名になった日本猿たちの入る露天風呂です。お猿さんたちがのんびりと露天風呂に入っている姿はなんともいえないぐらい平和なものです。忙しく生きている時にはときどきライブカメラで猿たちのお風呂を見て、生活にバランスを取り戻しましょう。冬場は毎日朝10時から夕方4時まで見ることができます。実際に現場に行きたいときは長野電鉄長野線湯田中駅から車で約10分。さらに寒くなり雪が積もるようになって、静けさも増してきたら、近くの上林温泉から山道を徒歩で30分程度徒歩で行くことができます。冬季、地獄谷野猿公苑は午前4時に閉まります。29日月曜日は下弦の月。29日は中央道諏訪湖サービスエリア(上り線)に温泉浴場(ハイウェイ温泉諏訪湖)がオープンした日です。こちらは1992年のことで、高速道路のサービスエリアに温泉があるのは初めてでした。ライブカメラはありません。
来週火曜日、30日。11月の最終日。今年がはじまってから334日目。後のこりはちょうど31日のみ。
リンゴの季節が本格化しています。毎日りんごを食べている人の数も増えていることでしょう。寒くなる冬にはりんごを1日に1つは食べるようにしたいものです。「1日に1つのリンゴが医者を遠ざける」という格言もあるぐらいですから。最近よく言われるのは、果物は1日に2種類から4種類ほど食べるのが体にもよいらしく、そのなかの1つはリンゴにするのが最善だとか。リンゴがなぜ体によいのかを少しまとめてみました。
リンゴがあなたの体に与える素敵な効能
![]()
*リンゴには脂肪も、コレステロールも、ナトリウムもまったく含まれず、カリウムが少しふくまれていて、これが心臓によい働きをし、血圧を健康な状態に保ってくれて、体重を増やしません。
*リンゴは鉄分とリンを多く含みます。このふたつのミネラルは、脳と、肝臓と、お腹の、それぞれの調子を整えるのに効果を発揮します。
*リンゴの成分で最もありがたいものは「酸分」です。リンゴ酸と酒石酸のふたつの酸分が含まれています。これらの酸は、果実そのものを消化しやすくするだけでなくて、胃の中で他の食べ物の消化を助けてくれる働きをします。リンゴには消化器官を調整してくれる働きがあって、便秘を解消してくれたり、便秘になるのを予防してくれたりします。こってりした油分の多い食べ物を中和してくれる働きもあります。
*便秘の解消のためには、完熟して、ジューシーな、そしてどちらかというと少し酸味のきついリンゴを、毎晩寝る前に食べるようにしましょう。
*お腹にたまったガスや下痢を止めたいときには、皮をむいたリンゴを摺りおろして食べるのがいいといわれています。
*リンゴは歯の健康にもよいとご存じでしたか? リンゴを食べるときに出てくるジューシーな部分が歯をきれいにし、硬めのリンゴを食べることで歯の汚れや歯垢をとるのを助けるそうです。
*甘味料をいっさい加えていないアップルサイダーは、痛風やリューマチを予防するのに効果があると、欧米では考えられています。糖分が添加されているものにはその働きはありません。
*またリンゴには記憶力の減退を止める働きもあるようです。1日に1つのリンゴを食べるときに、合わせて温かい牛乳に茶さじ一杯の蜂蜜を溶かしたものを飲むようにしましょう。記憶力の減退を抑え、精神的な興奮を静めるのに効果があります。
長野県の冬の気象の特徴 長野地方気象台のウェブサイトより
こちらは
の記事です。
農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
関連記事
