山賊焼き、長芋揚げチリソースがけ、松本一本ねぎの信州SPF豚巻きなど、松本ならではの魅力的なおかずがいっぱい
「長野県のおいしい食べ方」編集スタッフの「あぐり」です。昼間に外に出ると真夏のように暑い日もありますが、朝や夜は少しずつ涼しくなってきたと感じるこのごろです。いずれにせよ、これから迎えるのは「食欲の秋」。旬なものを毎日全力で食べてやる! と気合十分の「あぐり」です。
さて、今回取材してきたのは、松本の顔を目指し、松本地域全体で取り組んでいるお弁当プロジェクト・松本弁当「城下町のおごっつぉ」です。平日は1日5個、休日は1日10個という超限定弁当。取材を終え、お昼頃に販売店である松本駅内の「あずさ」に行ってみると、すでに「完売」。ふとレジを見ると、最後の「城下町のおごっつぉ」弁当を購入したご夫婦を目撃しました。この駅弁を選んだ理由を訪ねてみると、「見た目が可愛かったから」とお話をいただきました。なるほど! 学生の皆さんのアンケート調査が見事成果として出ているのだなと嬉しいかぎりです。
駅弁を購入していただいたご夫婦は、長野に旅行でお越しになって、これから地元の和歌山に戻るところだとか。お弁当を食べながら松本の魅力を知ってもらえたら嬉しいですね。(あぐり)
こちらは 2014.09.09 の記事です。農畜産物や店舗・施設の状況は変わることもございますので、あらかじめご了承ください。
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